【コロナ対策】UV-C除菌ライトを購入

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また怪しげなものを購入したなという感じです。今回は、UV-Cという紫外線波長を照射できる除菌ライトを購入した話です。

【コロナ対策】UV-C除菌ライトを購入

Withコロナに向けた生活を、とは言うもののワクチンを1回しか受けていない私、まだ受けていない妻、受けられない子供が居る状態ではWithなんて言ってられません。

今回は、郵便物や宅配便などで届いた荷物類を除菌するための道具を購入しました。

パッケージ

Amazonで投げ売りセールみたいなのをされていました。みんなUV-Cの効果を知らないからでしょうか。おそらくこれを作った中国人は、UVランプに明るい人なのでしょう。

UV-C蛍光灯

細い2mmほどの太さの蛍光管が2本搭載されています。USBの供給電圧によっては最初、正常につかない場合があるようですが、しばらくすると全部点灯しました。

照射の様子

UV-Cは本来人間の目には見えませんが、蛍光灯の都合上、青白い光が見えます。おかげでどこに照射しているかはよく分かります。反射する光もUV-Cを含む可能性が高いのであまり直視しないようにした方が良いです。

ちなみに照射時にはオゾン臭がします。これは空気中の酸素がUV-Cによってオゾンに変換されるからで、目に見えないUV-Cが照射されているか判断するのに使えます。

ちなみに本体を上向きにすると、傾斜センサーが働きUV-Cランプは消灯するようになっています。といってもアナログなセンサーで、金属球が一定の位置にいる時は導通、ある位置から離れたら不通という物理スイッチが搭載されています(昔よく使われていた水銀スイッチの環境対応版です)。

照射時間と効果

「1エリア10秒」で完了とありますが、照射範囲も広く、光も強めなのでこんなものなのでしょう。パン屋でブラックライトに当たっているトングとトレーを見たことがある人も居ると思いますが、やっていることはあれと同じです。

ちなみに我が家にはすでにスマホ除菌器がありますが、これもUV-Cと副次的に発生するオゾンによって消毒しています。こちらはUV-Cランプの照射範囲が狭いので、光が届かない部分はオゾンで消毒するので、5分程度かかります。

取扱説明書

取扱説明書は日本語と英語で書かれています。

UV-Cを取り扱う上での注意事項

今回の注意事項は、本当に注意の必要な項目です。使い方次第では、失明までは行かなくても目を損傷する可能性も否定できません

このランプ、使い方を誤ると大変危険なので、その点は注意をしなければなりません。UV-Cは太陽から放出されているのですが、地球の大気上層のオゾン層を通過する際に酸素をオゾンに変えて仕事をしてしまうので、ほぼ地表には到達しないというタイプの波長なのです。

酸素をオゾンに変えるので、かなりのエネルギーを持っているのですが、このエネルギーがウイルスや細菌の表面を破壊して増殖能力を無くすことで除菌効果を示します。したがって、高エネルギーの光なので目に入ったり、皮膚に触れることは基本的に害があります。

除菌以外にもカビ予防などにも効果がありますので、いろいろな使い方が考えられますが、何度も言う通り「直視しない」ことだけは本当に重要です。

溶接に詳しい人なんかだと目が焼ける現象を経験した人もいるかもしれません。アーク溶接時にも金属原子が励起され、放出されるエネルギーが紫外線領域も含むものなので、アーク光を直視すると目が焼けてしまうのです。それと似た現象がこの製品でも起こりうります(この製品の方が光の強度が小さいのでマシですが。。。)。

最後に

カビにも効果があるので、早速風呂場の気になる部分に照射しておきました。無人で動作させるのは無理そうなので、三脚などで固定して直接電源ONし、遠隔でOFFにする運用をしてみましたが、不便でした。

郵便物や宅配物の消毒はかなり役立っています。なんせ光なので照射している範囲が分かりやすく、1エリア約10秒で消毒が終わるので、かなり便利です。

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