こちらの記事（PCデスクの高級化+高機能化（激安モニターアーム））で、高級マウスMX MASTER 3を購入！なんて言いましたが、もう早速次のマウスを購入してしまいました。というのも、最近、腕のコリがひどいんです。。。
Logicool Lift
このマウス、長時間のマウス操作でも手の筋肉に不自然な緊張を与えないというのがポイントになります。Logicoolからは「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス（MXV1s）」なんてものがすでに出ていますが、そちらの製品の日本人の手のサイズにも合いやすいコンパクト版です。MX Verticalはサイズが大きく、イマイチな評判をよく耳にしていましたが、改善され、新しい接続形式のBoltにも対応したといことです。
パッケージ
パッケージと簡易取説は、いつもの通りシンプルな感じです。
基本的には専用のソフトを用いて設定したりするので、そちらを参照するようにという事なのでしょう。
マウス本体
大きさもコンパクトで手のサイズが大きくない人にも合いそうです。戻る、進むボタンも付いており、操作性としては、Logicoolの一般的なマウスと同じですね。MasterS3などに採用されている電磁ホイールではなく、機械式のホイールで連続かつ高速でスクロールするのには対応しておりません。
また、電源も充電式ではなく、単三電池1本で稼働します。電池ケースのカバーの固定の仕方が独特でマグネットでくっ付いていますので、蓋の電源スイッチ側を押し込んでやると反対側が浮き上がって蓋が取れるようになっています。
誤算：Unifying→Boltへの変更
一番大きな変更点は、接続形式の違いでした。私の場合、これまでUnifyingを使用していましたが、今回のマウスはBoltに変更されていました。調べておらず、これが思わぬ誤算でした。
UnifyingとBoltは相互互換はありませんので、Unifying機器とBolt機器を併用する場合は、USBポートを2個占有します。。。大失敗です。
感想
MX Verticalは試しに持ってみましたが、手には大きく違和感があったので買いませんでしたが、こちらのサイズは私の手によく合っていました。
また、こじ次世代規格であるBoltに切り替えるうえで買って正解かもしれません。静音スイッチですし、自身のマウスクリック音を気にせずに作業できるのも思わぬ良い点でした。
慣れるまでにやや時間が掛かるかもと思っていましたが、意外とスムーズに乗り換えできて、今では手放せない状態になっています。
