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【どこか懐かしい】フロワワイパー用の電気ちりとり

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どこの家庭もそうだと思いますが、ホコリは掃除をしていても次々出現します。。。特に子供が居る家庭なんかだと子供が自由に運動(大暴れ?)するリビングの床などは綺麗にしているつもりでも翌朝には埃に溢れています。日中、空気が対流しているのでホコリは空中に舞っているものが落ちてくるらしいですね。

我が家も例外ではなく、昼間に掃除しても翌朝「えっ?もう、こんなにホコリ?」みたいな現象に苛まれています。

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CCP 電気ちりとり

そこでササっとホコリを回収できるようにフロアワイパーを導入していたのですが、ホコリがあまりにも多いのでフローリングワイパー用の電気ちりとりを購入しました!
いや、そんなの要らないだろ?と思うじゃないですか。私のようなシートを毎回交換しないズボラな人や毎日、もしくは1日に何回も掃除する人には意外と使えるんですよ。

フロアワイパーってホコリや髪の毛、食べこぼしを拾うことは出来ますが、吸着しているのではなく進行方向の1辺に堆積しているだけなので、逆方向にバックするとせっかく集めたゴミの大半はその場に残されたままになってしまいます。
このちりとりを使えばその1辺に集まっているゴミをサッと回収できるんです。

最近の丸型、円柱型のおしゃれな形ではありませんが、スペースを有効活用できる長方形タイプです。変にデザインに凝って丸型ではないので、部屋の片隅に置けてスペースを無駄にせずにひっそりと接地できるので非常に使い勝手がよいのです。

動作させるためのスイッチは吸い込み口についており、ワイパーの頭をスイッチにぶつければ起動し、吸われます。つまり、ワイパーが集めてきたゴミをちりとりのように回収してくれるのです。吸い取ったゴミは紙パックに回収されていきます。

紙パックは1年は余裕で持ちます。排気の匂いが気になるころに交換で良いと思います。紙パックなので、中のホコリは見ずに捨てられるのは精神衛生上良いですね。

さて、ここからは未検証ですが、マキタの充電式クリーナー用が流用できるのでは?と思っています。ゴミ回収部分は小さめですが、受け口の部分は同じではないかと。。。あくまで推測なので、検証が必要です。これが出来ればランニングコストも半分ぐらいになります(500円で5枚→10枚)。

仕様

大きさと出力的には黒板消しクリーナーを彷彿とさせます。音はそこまでじゃないですが、大きめの音はします。

代えのパックが5枚付いてきているので、しばらく替えのパックについては心配は必要ありません。

  • 品番:ZN-DP24(白の場合:ZNDP24-WH)
  • 本体サイズ:幅31.1×奥行13.6×高さ10.2cm
  • 電源:AC100V 50/60Hz
  • 消費電力:300W
  • 保証期間:1年
  • 付属品:紙パック(5枚)、取扱説明書(保証書)
  • 電源コード 約1.5m
  • 本体重量(kg):1.4

使った感想

消耗品は純正紙パックEX-3837-00です。
マキタ クリーナー用 純正紙パック(A-48511)なんかが使えそうな気もしますが。。。紙パックって受け口共通なんでしょうか。もう何年も使っていないので忘れてしまいました。。。

最後に

ホワイトボードの学校も出てきているかと思いますが、黒板消しクリーナーは今の子供にも伝わるのか気になりますね。

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