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【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす

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SwitchBotって便利なんですが、USB充電器からの給電で、床置きの場合、コードが余って邪魔という欠点があります。

こちらの記事にも書いてある通り、我が家は子育てのために、スイッチボットを導入しました。

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が、導入半年という節目の時に、「掃除の邪魔!!!」と言うことで対策に乗り出しました(子供もそろそろ活発にハイハイして動き始めるころに差し掛かっていますので、それも考慮です)。

 

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SwitchBotをコンセントから生やす

コンセプトは「コンセントから生やす」。
今は短いUSBケーブルでこんな感じですが、まあ、ブランブランして邪魔ですし、コード的にも曲げの負担が大きく、さらに向きが変わるとリモコンが動作しないことにも繋がるので、コンセントに固定してしまうのが理想的です。

【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす

変換名人でUSB Type-AからmicroUSBに変換

そこで探していきついたのがこちら。
変換名人というブランドの品番がUSBA-MC5ANというものが安くて直付けで良い感じです。ポイントは「適度なmicroUSB側の首の長さ」です。SwitchBotを持っている人は分かると思いますが、USBポートが本体の奥まったところに存在しています。なので、短いタイプの変換器を用いると届かないという非常に悲しい事態に陥ります。

変換名人は程よい首の長さで良い感じに刺さるのです。 パッケージは非常にシンプルで自作PCに精通している人は玄人志向などに似て、よく見かけるパッケージだと思います。

【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす

 

問題発生

そんな感じでこのぐらいの長さかなと思い買ったのですが、買ったままでは刺さらないという若干のマイナートラブルです。これはストラップリングをカットすれば普通に使えそうですね。

【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす

ストラップリングという本来の機能的には不要な部分が邪魔で、物自体300円しないのですから、躊躇なく切ります。精密ニッパーがあると良いですが、無ければ普通のニッパー爪切りでも代用可能です。ハサミは危ないのと切った跡が汚くなるので使わないほうが良いと思います。
ちなみに精密ニッパーだとカットした面が平らになりますのでオススメ。食い切りニッパーで仕上げてもOKですが、精密ニッパーが一番きれいです。ニッパーで切った後、出っ張っている切残しの部分をヤスリで少し滑らかにしてやると気の利いた職人になれます。

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加工後

カットしてみたら、まさかのシンデレラフィット!!!角の部分削らないと無理かな?なんて思っていましたが、ギリギリ干渉せずにセット出来ました。

【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす良い感じにセット出来たので興奮しますね笑。横で見ていた妻も喜んでくれました。

 

コンセントから生やす

ここまでくれば後はUSB充電器に挿すだけです。

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イヤーいい感じ!!【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす

今使っているのは2口のUSB充電器なので、もう一口も有効に活用できそうです。

【簡単激安ライフハック】SwitchBotをコンセントから生やす

最後に

衝撃的な内容なのですが、公式のオプションでこんなものが、、、その名も「SwitchBot ハブミニ専用コネクタ

やられた。まんまそれだわ。

ただ、コスト的には550円するので、SwitchBot ハブミニ専用コネクタを買う場合に比べて、今回のDIYは半額近くまでコストを改善できたのでヨシとしましょう。

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