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可愛いクリップタイプのテープカッターを入手!

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マスキングテープといえば本来はコーキング剤がタイルなどに付いて汚れないようにするテープです。

千切りやすく、耐水性が高く、きれいに貼れ、適度な接着力で、きれいに剥がれ、識別性が高いというマスキングテープの特徴に注目され、現在では個人を中心に知名度も高く様々な用途に使われていますよね。

私も学生時代にサンプルのラベルに大量に使って以来、マスキングテープの虜で今や家に大量の工業用途からデザイン重視のものまで取り揃えるに至ります。

そんな私もマスキングテープを切る時は基本手で千切っていました。最近、妻もマスキングテープを使うようになり、斜めに切れている様子を見てテープカッターを買うことにしました。

今回のブツは、義母が婦人会か何かで使っていて、これ便利だからオススメと言っていたものです。

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コクヨのカルカット

コクヨ製のカルカットです。便利グッズに該当し、値段も高くありませんが、使い勝手は最高。もっと早く買っておけばと後悔するレベルでマスキングテープライフのQoLを爆上げしてくれます。

クリップタイプのテープカッターを入手!

パッケージから取り出していますが、こんなやつです。高々2センチほどのクリップ状のこれがカッターなんです。

クリップタイプのテープカッターを入手!

パッケージ裏面も載せておきますが、結構大切な事が小さい字で書かれています。

小巻のマスキングテープしか対応してない、長いものも対応してないとのこと。

クリップタイプのテープカッターを入手!

比較に載せたマスキングテープはmtのテープだったと思うのですが、芯に名前が無いので、野良マスキングテープかもしれません。サイズ的には一般的なもので、ほぼ使っていない状態です。

クリップタイプのテープカッターを入手!

それをセットするとこんな感じになります。限界近くまで開いて、結構頑張って咥えてくれているので、バネがダメになりそう…(まあ、コクヨが出しているのでそういうのも確認して販売していると思いますけどね)

クリップタイプのテープカッターを入手!

横から見たらこんな感じで、カットの断面もこんな感じです。切れ具合はかなり軽く切れて、加えて、切れ目もかなり細かなギザギザです。ハサミで切ったものには負けますが、手で切ったものと比較すると雲泥の差です。

クリップタイプのテープカッターを入手!

我が家では、2個購入し、1個はキッチン

冷凍の肉や離乳食の日付や内容を書くのに使用しています。昔はラップに直接書いたりしていましたが、乾くのが遅かったりして擦れたりするので、マスキングテープに変えた経緯があります。

もう1つは、私の植物たちのラベリング使ったり、仕事に使ったり雑多に使っています。キッチンのものと共用は衛生面でも少し不安な点が残りますので。。。

便利な点

  1. 簡単にキレイに切れる
  2. 見た目が可愛い
  3. 付け替えが簡単
  4. 安い

個人的には、きれいに切れて付け替えが簡単という点だけで飛び抜けていると思います。

不便な点(注意点)

不便な点というより、注意点になります。

先にも少し記載しましたが、次のテープは使用不可もしくは非推奨です。

  • 小巻き以外のテープ
  • 内径30mm未満のテープ
  • 長さ10mを超えるテープ(巻数の多いもの)

これさえクリアできれば非常に使い勝手が良いです。

欲を言うと

片手で切りたいという欲もあります。ただ、これはテープ台じゃないと無理というのも理解していますので、欲を言い過ぎると。。。という感じです。

バリエーション

文具らしくいろいろなカラーバリエーションが準備されています。

まず、カルカットシリーズとして、

  1. ライトブルー
  2. ライトピンク
  3. ホワイト
  4. パステルグリーン
  5. パステルブラウン
  6. パステルイエロー

KOKUYO MEシリーズとして、

  1. 黒(GRAYISH BLACK)
  2. 紫(CHIC PLUM)
  3. 緑(GOLDEN GREEN)
  4. 桃(SHELL PINK)
  5. 青(SMOKY SKY)
  6. 白(TOFU WHITE)

最後に

文具って主義主張が大きく分かれると思いますが、カッターって多機能派よりも意外とシンプル派が多いと思うんです。

簡単にキレイに切れるというのが使いやすくていいですよね。このマスキングテープカッターも非常にシンプルで使いやすくてよかったです。教えてくれた義母に感謝したいと思います。

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