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Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】

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話題の活動計、Xiaomi Mi Band 4を入手しました!!

実は私、Xiaomi Mi Band 3も持っていて8か月使用しています。

Xiaomi Mi Band 3のをしばらく使ってみたレビュー
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Xiaomi Mi Band 3の電池の持ちレポート【充電6回分の記録】
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本来、同じようなものを2つも要らないのですが、
妻が歩数を数える私を羨ましそうに見ていたので、内緒で購入してプレゼントしました。

 

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Xiaomi Mi Band 4

新しい商品を開けるのはワクワクしますね。
ちなみに、Xiaomi Mi Band 3とは事なって、薄くて細長いパッケージに変化しています。

 

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】 Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】

Mi Band 3の箱

参考までの情報ですが、Xiaomi Mi Band 3の箱はこちら。

Xiaomi Mi Band 3どちらが良いかと言われると好みでかなり分かれそうですね。

 

箱のサイド

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】 Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】

箱の側面には主な機能が記載されています。

  • 5気圧防水
  • エクササイズモード
  • 心拍数測定
  • カラータッチディスプレイ
  • 通知表示
  • 睡眠・歩数モニター

 

購入した後、開封前の注意点(重要)

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】上下のバーコードに挟まれている文字「SKU:MGW4052GL」の「GL」が記載されているか確認しましょう。
これは、Global版の略で英語表示が可能、また、日本のルール(技適)をクリアできている認証表示される製品です。

本体操作により、本体ディスプレイの中に技適認証情報を表示することができます。
これはグローバル版パッケージのみ対応しています。
中国版パッケージは対応していませんので注意が必要です。
なお、中国版は、「CN」となっているので、パッと見てわかりやすいです。

 

パッケージによる違い

グローバル版パッケージ・中国版パッケージともに、
バンド本体の言語モードを問わず、スマホからの各種通知は日本語で表示されますが、
下記のような違いがあります。

グローバル版パッケージ

日本語環境のMiFitアプリでペアリングを行なった場合、
バンド本体の言語モードは中国語ではなく英語になります。

中国版パッケージ

日本語環境でペアリングを行なった場合でも、
バンド本体の言語モードは中国語になり、カレンダー曜日などが中国語になります。

 

充電の様子

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】Xiaomi Mi Band 3とは充電の端子位置が異なり、腕に接する面をカポッとセットするような形式に変わっています。
バンドから外す手間があるという意味では同じです。

 

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】 Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】これは初期充電時の画面ですが、75%程度の残量がありました。
どのぐらいで減るのかを見るために100%のフル充電にして妻に渡すことにします。

 

仕様

ブランド/モデル: Xiaomi Miband 4
言語: 英語/中国語
技適認証 技適認証 R018-190123
重量: 22.1 グラム
手首ストラップ素材: TPU
スマホとのペアリング要件: アンドロイド 4.4以上、iOS 9.0 以上(iPhone5s 以降)

ディスプレイ: 0.95 “カラー Amoled ディスプレイ
ピクセル: 120*240ピクセル
輝度: 450nit
画面素材: 2.5D 強化ガラスと耐指紋コーティング

Amoled ディスプレイとは

アクティブマトリクス式有機EL(Active Matrics Organic Light Emitting Diode)の略称で、
有機ELを利用したディスプレイ装置の一種です。AM-OLEDと表記されることもあります

要するに有機ELディスプレイですね。
実際に見てみると屋外でも問題なく表示が確認できますし、良い感じです。
何年も前の屋外だと輝度不足で表示が見えなくなる有機ELとはレベルが違いますね。

あとは、どのぐらい輝度が保たれるか。。。

 

Mi Band 4とMi Band 3の比較

Mi Band 4はカラーに対応し、バッテリーも若干増えた影響で、サイズはやや大きくなっているとのことです。
上から見てもそれほど分かりません。(以下、左:Mi Band 3、右:Mi Band 4

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】 横から見るとMi Band 4の方が厚くなっており、脈拍センサーがより出っ張っているような形になっています。

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】センサーの配置、様子も変わっています。
Mi Band 4の方が、ややゴチャゴチャしているといった印象です。

 

バンドにセットした様子

写真の撮り方を間違えたので、ここから以下、左がMi Band 4、右がMi Band 3になっています。

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】

やや内側(手首)方向に出っ張っているのが見てわかります。

Xiaomi Mi Band 4を購入!!【Mi Band 3との現物比較】

電池の減り

毎日、帰りにウォーキングをしているようで、
アクティビティ機能を使っている関係上電池の減りは早いです。
(早速活用してくれているので、非常にうれしいことです)

 

電池残量記録

7/23:100%
7/27:79%

5%ずつ減っています。
画面表示もこまめにしているような気がするので、こんなものでしょうか。
0%まで20日持つ計算になるので、程よいですね。

 

最後に

夫婦で歩数を競い合うのもいいものですね。
一緒に歩くと妻の方が歩幅が小さいので、歩数が多くなるのですが、
平日はどっちが多いか勝負したりしています。
ま、妻の方が歩いて帰ったり歩く意識を持っているので、毎日負けていますが、、、

 

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