梅雨明けしていないジットリとした中、
東京都町田市で行われているビール祭りに参加して、
ビールを飲みに行ってきました。
大江戸ビール祭り 2019 夏
200種類以上のビールが勢揃いする国内最大級(?)のクラフトビールイベントです。
ビールの種類でいうと本当に200種類以上ありそうです。
雨の予報が続いていたからなのか、ビールの売り切れが徐々に出ている感じでした。
しかし、お店の人によると適宜、再入荷するということであり、
イベント中は希少なもの以外は概ね飲めるようになっているとのことです。
雨の予報で人が少ないと踏んで入荷量を抑えたものの、人の入りが思ったより多かったのでしょうね。
最近、クラフトビールがかなり熱いですから、注目度も高くて人がたくさん来たのでしょう。
パンフレット
入り口にパンフレットがありましたので、持ってきました。
三菱地所レジデンスとザ・パークハウス 町田テラスが協賛しています。
コースターなども配布、販売してくれているといいな。。。なんて思いましたが、
きっと、欲張りすぎですね。
本部のテントでは、大江戸ビール祭り 2019 夏のTシャツが販売されていました。
1枚2500円でした。
各お店でもTシャツを販売しているところもあったので、ビール好きアピールしたい方は要チェックです。
会場の様子
偶然早く着いたので、会場が開く前と後で写真を撮ってきました。
開場前
開場後
にぎわっています。
小雨が降り始めたところなので、傘をさしている人がポツポツいます。
テント内は大盛り上がりです。
席数も少ないので、座るのはかなり難易度が高いと感じました。
お店の様子
お店よりも曇り空が気になりますが、盛り上がっています。
ドイツビールのお店なども出店しており、海外の味も十分に楽しめます。
日本各地の醸造所も出店したりしており、飲みごたえはもちろん、見ごたえもあります。
場所と日程
7月11日(木)〜7月15日(月・祝)
7月17日(水)〜7月21日(日)
平日 15:00 〜 21:00
土日祝 11:00 〜 21:00
会場:町田シバヒロ
(東京都町田市中町1丁目20-23)
場所は、神奈川県なのでは?とよく言われる東京都町田市です。
小田急線とJR横浜線でアクセス可能です。
駅から徒歩10~15分程度でしょうか。
支払い
基本的に現金と考えてください。
一部のお店は、現金以外にPaypayが使えます。
カードや電子マネーは全く使用できません。
1000円札や小銭を持っていくようにしましょう。
喫煙の可否
私は喫煙者じゃないので、たばこが吸えなくても問題ありません。
一方でビールの香りは楽しみたいので、においは気になります。
そんなビール好きでもご安心ください。
町田シバヒロは指定場所以外は禁煙なので、会場内は基本的に禁煙です。
案内では指定場所では喫煙可とのことなので、喫煙所があるのだと思います。
会場内をウロウロしましたが、たばこ臭くなかったのでよかったです。
最近、たばこを吸う人も減って、お酒の場も空気が良くなりましたね。
その分、路上喫煙やポイ捨てが増えて気もしますが。。。
飲んだビール
Stout、Pilsner、Wheat Ale、Belgian Paleale(霧島酒造)
飲み比べセットを頼みました。
4種類で1000円(税込)でした。
2種類でも500円でした。
パンフレットもあったので、紹介しておきます。
水がおいしいからかビールもおいしかったです。
個人的には、Belgian Palealeが程よい苦みがあり、おいしいと感じました。
失神ダブルIPA(南横浜ビール研究所)
南横浜ビール研究所のビール、失神ダブルIPAです。
かなりしっかりしたW-IPAですが、飲みやすく味の濃い目のソーセージに合います。
West coast W-IPA
ABV 7.2% IBU100
西海岸スタイルのダブルIPAあえてボディを軽くすることで、きっちりIBU100分の二がさを味わえる使用となっています。ホップはビタリングにシムコ、フレーバーにシムコ・シトラ・ローラル、ドライホッピングにシトラ・フローラル。とても贅沢な構成です。
価格
Sサイズ:400円。
Mサイズ:600円。
Lサイズ:800円。
初めて知ったのですが、南横浜ビール研究所は金沢文庫駅西口にお店があるのですね。
気になったお店
山梨「ターシャ」(八ヶ岳スモーク)
ここのお店は、豚スモークベーコン(600円)がめちゃくちゃおいしそう。。。
おなかがいっぱいだったので、ハーブソーセージにしましたが、
1本300円で非常にリーズナブルにも関わらず、味わい深く肉汁もたっぷりで最高でした。
最後に
雨さえなければ、、、といった感じですね。
新宿などの都心エリアよりも人が少ないですし、
芝生でゴロゴロしながらビールを飲めるので最高の環境だと思います。
まだまだ、開催期間はあるので、晴れる合間を見計らってもう一度訪れてみたいと思います。