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我が家に新しい仲間が登場!!【レモン/リスボン栽培記録】190729

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レモンが我が家の新しい仲間に加わりました。
今回の植物は、初の園芸店出身です。

安いと噂の園芸店に行ってきまして、オリーブ(ミッション)と迷った挙句にレモン(リスボン)にしました。
一応、結婚1年目記念の記念樹としています。

 

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レモン(リスボン)

購入したのは19/07/28なのですが、
買ってから仕事の忙しさと体調を崩してダウンしていたので、買ってすぐに更新できずでした。

 

リスボンの特徴

ズバリ特徴はこれです。

  1. 原産地:ポルトガル
  2. 樹勢が強く、大木になりやすい。
  3. とげの発生は多い
  4. 枝は密生しやすい
  5. 耐寒性はレモンの中で最も強く、関東以北でも栽培可能
  6. 結果する樹齢は遅いけど、結実し始めると豊産
  7. 収穫は10~12月がメイン
  8. 果頂部のくぼみはユーレカよりも深く、果形は縦長果の長球形

パッとこれを見ても理解しにくいですが、一言でいうと

 

一言:柔軟性が高くて育てやすい!

暖かい地方では地植え、寒い地方では鉢植えで室内でも育てられます。
さらに綺麗な花が咲き、1本で結実!!という凄いベランダ栽培に最適な品種なのです。

育てるのには楽。
ただ、結実してからきちんと収穫するまではは少し難しいかも。。。とのことです。

 

実の収穫

一つの果実に25枚程度の葉が必要ということが言われているので、
今回の個体はこの葉っぱに対して1個はちょうどといった感じです。

収穫は、青いうちからでも可能ですが、黄色くなるのは10月~冬にかけてとのこと。
収穫期:10月上旬~翌年2月下旬
食味期:10月上旬~翌年5月中旬

我が家でもうまくいけば今年の冬にも1個収穫できる見込みです。

 

耐寒性・耐暑性

温暖な気候を好みますので、暑さに対しては強い種類です。

また、寒さに対しては、温暖な気候を好む性質の逆なので、
少し苦手ですが、耐えられないこともないようで、
およそ
-3度以下にならない場所ならベランダや外など戸外で冬越しが可能です。

寒さはあくまで一時的であって、定常的には耐えられませんので、
室内等で育てる必要が生じてきます。
また、当然ですが、霜や雪が日常的に触れる環境も好ましくありません。

好ましい生育温度帯は平均気温が15~16℃というデータもありました。

 

風に弱い

風によって葉や実がすれて、傷がつくとそこから枯れ始めるという現象があります。

かいよう病といいますが、
風の様子をしっかり見てから置いてあげる、植えてあげると良さそうです。
特にベランダでは、室外機の近くなど風が吹く環境にはあまり置かないようにした方がよさそうです。

 

鉢植えにするか、庭植えにするか

庭植えにすると樹勢が強まるため、
数年は木が生長するほうに栄養が使われて、結実が遅れたりする場合もあるようです。
逆に生長を優先する庭植えの方が、後々の収穫は多いということです。
鉢植え、ベランダ栽培などであれば、容易に移動できるので、観葉植物的にしたい場合は鉢植えがおすすめです。
(特に転勤族なんかは、思い入れのある植物はすべて鉢植えがいいですね)

 

レモンの育て方(指南書)

  

レモンの苗

 

肥料

  

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