AttackZEROとAttack3Xの違いとは?
アタックゼロが出たときは、「今後AttackZEROに統合する」みたいなことを言っていた気がしますが、急にAttack3Xなんてものが発売されました。何?どう使い分けすればいいの?なんて思っていましたが、Attackシリーズを俯瞰的に見てみるとよく分かりました。
アタックシリーズ
オールマイティーに使えるので、とりあえず液体洗剤を使うという人には良さそうです。
Amazonのおまけで、おまけで
が1本無料になるキャンペーンで頂いたので試してみましたが、AttackZEROよりも臭いは控えめですが、部屋干しでも臭いは気になりませんでした。汚れに関しても落ちていると感じました。ちなみに粉洗剤には
- 洗浄力に強みのある「アタック高活性バイオEX」
- 消臭力に強みのある「アタック高浸透リセットパワー」
があります。粉洗剤にはオールマイティーなものとして謳っているものはないようです。粉の方が、洗浄力があると言われていますが、液体にするために水が加えられているので仕方ないですね。でも、溶けやすさ溶け残りのしにくさは圧倒的に液体洗剤なので、使い分けしたいところですね。
Attack3X(アタック スリーエックス)
AttackZEROとは異なり、大きなボトルです。海外の商品パッケージのような印象を受けます。徐々に海外製品とも統合していこうという意思を感じます。
AmazonのおまけキャンペーンでまさかAttack3Xをクーポンで実質無料でもらうことができましたので、AttackZERO派目線で見ていきたいと思います。
- ボトルデザイン:Attack3Xは大きいですね。ZEROはフックでつるせる+省スペースなボトルなので、我が家的にはAttackZEROの方が良いですね。
- 匂い:個人的な主観になりますが、AttackZEROよりも控えめで好みです。
- 計量の楽さ:圧倒的にプッシュボトルのAttackZEROの勝ちです。
- 色:3Xは、AttackZEROと同じか少し濃いですね。
- 価格:同じ価格帯に設定されています。まあ、通常の液体タイプと濃縮タイプの差なので洗剤の配合量としては概ね同じでしょう。詰め替えの価格差を見てもアタック3Xが2.6倍で748円に対して、アタックZEROが5倍で1430円なのでトントンだと思います(ただし、アタックZEROは定期便で5倍で1216円なので定期便なら安いように思います)。
Attack3X AttackZERO - 抗ウイルス:アタックZEROとアタック3Xは、共に抗ウイルスについても検証したようで、エンベロープタイプのウイルス1種(新型コロナウイルスと同じタイプのウイルス)で効果を検証したところ、ウイルスの不活性化には効果があったようです。
最後に
使い慣れたボトル形状を維持するか、ラクチンなプッシュボトルを使うかという違いになりそうですね。
我が家はAttackZEROのプッシュボトルをメインで使いつつ、アタック3Xのボトル容器は置いておいて安売りしている時に詰め替えを買い、安く運用するという方式を取ろうと思っています。