こちらの記事ではRX100M7のシューティンググリップキットを購入して意気揚々としていました。しかし、、、何か違う。私が求めているのは、簡潔な構成の撮影機材。。。
というわけで、思い立ったが吉日、Bluetooth版のシューティンググリップを購入しました!笑。
GP-VPT2BT ワイヤレスシューティンググリップ
1万円ぐらい誤差誤差と言い聞かせて購入。ちょうど楽天のマラソンしてたし、、、
パッケージ
いつものパッケージです。興奮して撮ったので少しブレています笑。
本体
感想:思ったよりデカい!!太い!!という感じ。でも、ホールド感は十分にあり、ミラーレスや一眼でも使うことを想定している設計であるようなので、このぐらいないと心許なくなると思います。
マウント部も十分な大きさ、VCT-SGR1とは大きさが全然違いますね。首振りも細かく調節可能ですし、機材の重さに応じて調節時の抵抗を調節できるようにダイヤルも付いています。ちなみに台は360°回転させることが出来るので、取り外しせずに自撮りの向きに切り替えも可能です。これは地味に便利でした。VCT-SGR1と最も違う点ですが、Bluetoothなので電池が必要になります。 一応、防水仕様??のようですが、あまり無理させないほうが良いように感じます。
電池は一般的によく使われているCR2032です。Amazonの最安で1個50円ですね。この辺のバルク品が買いやすい量ですね。
VCT-SGR1との比較
大きさが全く違います。コードの有無も使い勝手が全然違う(当然、重さも)。VCT-SGR1はあくまで入門機だなと思った次第です。
LOCKするとBluetoothの接続が切れるので、一応、電池消耗も抑えられると思う。ただ、BluetoothのLE(Bluetooth Low Energy)なので待機電力消費はごく僅かなので、いちいちON、OFFを気にするストレスと天秤にかけた方が良いかと思う。Bluetooth版にしたのは、コード接続なしにスピーディーに撮れるというメリットがあるからであって、これを生かすなら常時ONでもよいと思った。
完成形
そうして私のRX100M7は完成形になりました。良いですね。総計を勘定するのが嫌になるレベルですが、気に入った機材を組み合わせるのは気分が良いですね。
このようなシューブラケットでカメラライトを少し前に出した状態で撮影すると暗闇でもしっかり撮れるので、夜間の家庭菜園の撮影にも最適です。眩しそうという欠点はありますが、人物の撮影もかなり捗りそうでした。
SDカードも新調しましたが、そもそも170MB/sも速度あっても書き込み速度よりもカメラの映像処理が律速なので意味なかったけれど、PCへの画像や動画の転送は爆速!!数GBあってもシューっと転送出来てストレスフリー。最近価格もかなり下がってきているので、買ってよかったです。
SanDisk 64GB Extreme PRO UHS-I SDXC 170MB/s SDSDXXY-064G サンディスク 海外パッケージ品
グッズをどんどん買いたくなるのが良くないけれど、年内はこれ以上買い足さないように頑張ろう。