アボカドの栽培報告です。
最近、成長するものとしないものに分かれてきました。
梅雨時期で温度が足りていないのでしょうか。。。
- 栽培日数
アボカドちゃん(1号):枯れる。
アボカドくん(2号):枯れる。
アボカドさん(3号):栽培開始464日目。
アボカド4号:栽培開始236日目。
アボカド5号:栽培開始235日目。
アボカド6号:栽培開始29日目。
アボカドさん(3号)
1号がやはり回復できずに天に召されたので、最年長となりました。
こちらの株も1号とともに炭疽病に悩まされていて、バッサリと切り戻して息を吹き返しました。
こちらの個体はセラミスグラニューを用いた水耕栽培で育てています。
良い感じに生い茂ってきています。
若葉も柔らかくボコボコしていて成長している様子が感じ取れます。
2年経過しているので、新しい個体よりも成長の速度はゆっくり目ですが、確実に成長しています。
アボカド4号
4号もセラミスグラニューを用いた水耕栽培です。
ここ1か月ほど、成長が止まっている気がします。
幼い苗のころに折ってしまった新芽部分は下部の成長点からの芽が大きく太くなったので消えつつあります。
小さな時の傷は治りやすいというのは、人間も植物も同じで。
ここまで治ってくるものなのですね。
こういった部分に育ててきた歴史とともに新陳代謝の活発さを感じます。
アボカド5号
こちらは水耕栽培から鉢植えに変えたものです。
鉢はスリット鉢の18cmのものです。
虫や雑草対策にセラミスグラニューで表面に覆っています。
新芽は植え替えてからのもので、ぐんぐん成長しているところを見ると
根がしっかりと張ってきていると推測できますし、
日照条件の良いベランダと土、通気性という点がそろうとぐんぐん成長するのだと改めて思いました。
若葉ですが、室内栽培のものよりも葉脈が細かい(密な)気がします。
その分、蒸散能力も高いのでしょうか。。。
紫外線による成長促進などもありうるのかもしれません。。。。
若葉は元気な一方で、古い葉っぱは根元の部分の緑が薄くなってきています。
アボカド6号
気まぐれで放置していた子が芽が出たので、仲間入りさせました。
我が家のアボカドの種は発芽率高いです。
ほぼ100%芽が出ている気がします。