当サイトはプロモーションを含む場合があります。

洗濯機の蛇口を分岐してベランダでホースを使う方法。

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

タカギの全自動洗濯機用分岐栓

今回購入したのは、全自動洗濯機の給水栓から散水ホースリールやホースをつなぐことができる便利なアイテムです。

今の家は、ベランダがそこそこ広いのですが、散水栓がないので植物への水やり、掃除が困るのです。そこで、快適な生活のため、分水するバルブを購入しました。購入したのはこちらです。これは、ベランダや玄関に水道(蛇口)が無くて困っている人にベストバイです!!簡単に外にホースで水を供給することができます!!

タカギの全自動洗濯機用分岐栓リースホースなどを作っているタカギ(Takagi)の製品です。
水回りなので、樹脂がしっかりしているものがいいなと思い、日本製のこれにしました。

タカギの全自動洗濯機用分岐栓シンプルな構造ですが、逆に壊れにくく、壊れた際にもどこが問題かわかりやすいので非常にいいことです。

 

仕様

  • サイズ:幅155×奥行50×高さ188mm
  • 適合ホース:内径12~15mm、外径21mmまで
  • 接続には、全自動洗濯機専用ホースが使用できます。

ホースのねじ径などは規格品のようで、市販の洗濯機のホースであればどれでも使えるようです。
ドキドキしながら購入しましたが、あっけなく接続できました。

 

本体の様子

上側

タカギの全自動洗濯機用分岐栓青いのがホース用のバルブです。白い部分が洗濯機用ホースと洗濯機の間にかませます。

構造を見る限り、青いレバーを回しても、洗濯機側の通水は遮断されないようなので、洗濯機と散水栓を同時に使用できそうです。

 

下側

タカギの全自動洗濯機用分岐栓裏側です。
この方が構造が分かりやすいですね。洗濯機側の栓にはゴムパッキンがありますが、接続する際にゴミ等がないか確認して取り付けしましょう。

 

つけ方(全体図)

タカギの全自動洗濯機用分岐栓このように洗濯機ホースと洗濯機の間にかませるようにセットします。接続時には、水が出る場合がありますので、雑巾などを準備しておきましょう。

 

実際につけてみた様子

届いたその日に取り付けてみました!洗濯機周りが、ちょっと汚いのですが、許してください。(ちょっと?)

タカギの全自動洗濯機用分岐栓

本体は回転できるので、青いホース接続口は自由に方向を変えることが可能です。スペースが狭くても取り回しをなんとかすれば大丈夫でしょう。

 

タカギの全自動洗濯機用分岐栓引きの写真はこんな感じです。
ホースの接続位置に高さが出たので、ホースの取り回しがかわってしまいましたが、水圧のかかるところですので、無理な曲げはしたくないので取り急ぎこれで我慢しています。無理に曲げると漏水や破裂などの事故の元なので、出来る限りホースとつなぎ目に無理をさせないようにしましょう。

 

ホースリール

同時にホースリールも購入しました。部屋からベランダなので10mでいいかとおもって買いましたが、ベランダの分を考慮すると15mでもよかったかな?なんて思っています。

あまり長いと遊び過ぎて折れたりするので、これでよしと自分に言い聞かせています。

タカギ散水ホース10m

ちなみに別のタイプの製品もあるようで、家の蛇口のタイプがどうか、また、どこに接続するかを選べるようです。

【全自動洗濯機専用ホースからの接続はこちら】

【蛇口からの接続はこちら】

そこそこの価格で生活の質が上がるので非常におすすめです。夏場だとコンクリートを冷やす打ち水効果もあるので、風のある日などは積極的に使おうかななんて思っています。

まさか、自分の家のベランダに水道がないなんて。。。家を選ぶ基準の中に入っていませんでしたが、今後は少し頭に入れておこうと思いました。

タイトルとURLをコピーしました