スマホの調子が悪いのか、
季節の変わり目で私の頭が悪くなったのか、
Google日本語入力の調子が悪いのか、
それともタッチディスプレイの調子が悪いのか日本語入力がミスが多いので、
Bluetoothキーボードを導入してみました。
JETech Bluetooth ワイヤレスキーボード
見た目
シンプルな構造です。
やや不安になりますが、グッと押さえつけたりしない限り大丈夫そうです。
質感
安物感は特別感じません。
金属光沢を再現したプラスチックですので、綺麗に光ってますが、所詮プラスチックです。
持ち運んで禿げ具合がどのぐらいかが気になるところです。
使ってみた感想
さて、この記事も早速買ったキーボードを用いて記入しています。
ガラケー時代は2タッチ入力(ポケベル入力)、スマホ時代はフリック派ですが、
タブレットは大きいこと、タッチディスプレイの滑りも悪く入力しづらいのです。
やはり、物理キーは入力がしやすく、間違いも少なく、当然早いです。
これは外出先での入力が捗りそうです。(キーボードを持ち運ぶのが面倒とか言うかもしれませんが。。。)
キータッチ感
物理キーボードは宗教じみたところもあります。
キー配置のJIS派、US派から始まり、
キータッチ感のカチカチクリック派、静音派など。。。
私は入力出来れば何でもよいのですが、
このキーボードはキータッチの感覚もカチカチ音と少し弱めですがクリック感があり、
入力しているなと感じることができGOODです。
強いて言うならば、Enterキーをもう少し大きくしてほしかった程度でしょうか。
軽快に入力した後Enterで〆るわけですが、Enterキーが小さくてミスります笑。
操作方法
- ペアリング方法
- 電源をONにして、CONNECTボタンを10秒ほど押し続け、全面の電池ボタンが青点滅するのを確認
- 使用したい端末のBluetooth設定項目に移動し、JETech2155もしくはJTech2156を選択
- 端末上にペアリングコードが表示されるので、キーボードで入力し、Enterキーを押す
以上で、ペアリングできます。
- 休止状態からの復旧
→キーボードのどれでもボタンを押すと5〜10秒程度で接続され復帰します。 - 日本語英語の切り替え
→「Control+Shift」で切り替えが可能です(Android Xperia Tabletの場合)。 - ショートカットも使えました!!
→少なくともコピー(C)、貼り付け(V)、切り取り(X)
対応しているアプリでは、太字(B)、斜体(I)、下線(U)もつかえます。
左一番下がファンクションキー(Fn)というクs仕様なので、押し間違い注意です。
備忘録も兼ねているので、取説を載せておきます。
注意点
キーの配置がアメリカ仕様なので、少しなれるまでソワソワするかもしれません。
()や@、「」などの位置が異なるだけでそれほど困惑するものではありません。
一番はEnterキーですね。もう少し高さ方向に幅があればよいのですが、
間違えて¥キーを押してしまいます。
Amazonのレビューの検証
- 動作が緩慢という指摘
動作が緩慢という問題があるという指摘がありましたが、
私の環境では全く問題なくタイムラグゼロで正常に稼働しています。
休止状態からの起動が甘いのかもしれませんので、しばらく使って見て様子を見たいと思います。 - 休止状態までの時間
10分ほど放置しましたが、Tabletを起動させて、メモアプリを立ち上げるとすぐに入力ができました。
Ankerと同じプログラムであれば、休止時間は30分程度とのこと。
商品仕様
ブランド:JETech
商品重量:286 g
梱包サイズ:28.4 x 11.9 x 1.8 cm
メーカー型番:2156-KB-BT-UNIVERSAL-WH
カラー:ホワイト
商品の寸法:幅 × 高さ11.9 x 1.8 cm
対応OS:iOS/Android/Mac/Windows
おすすめ度5つ星のうち 3.8 337件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング
家電&カメラ – 1,220位 (ベストセラーを見る)24位 ─ パソコン・周辺機器 > キーボード・マウス・入力機器 > キーボード
2018/5/2時点
Ankerの製品との違い
購入に際して、Ankerの製品も比較対象にしていました。
ふと思ったのですが、これらの二つ、おそらく同じ工場の生産品ではないかと思います。
中国で委託生産しているものがコピーとして出てきているのだと思います。
(キーボードフェイスは同じですが、裏のボタン配置が少し違う気もします)
やや価格がJETechの方が安いですが、物として同じであれば。。。という気もします。
最後に
今回のキーボードは格安だったので不安でしたが、問題なく稼働しており、買って大正解でした。
継続して使用する予定なので、なにか気づき等ありましたら随時追記していきます。