株式関係書類がドンドン来ると、宛名の処分が億劫になりますよね。
一気にチョキチョキという手もありますが、あまりにも面倒で、会社の業務用オートシュレッダーを多用していました。
しかし、これじゃだめだという気持ちになり、ハンドシュレッダーの導入を決定しました。
なぜ、ハンドシュレッダーなのかというと、
逆にモーター式は…という発想から決定しました。
モーター式は音がうるさい、電源が面倒、結局人が付いていないといけない。
ということです。
ハンドシュレッダー NSH-201
メーカー:ナカバヤシ Nakabayashi
品番:NSH-201B
特徴:手動、クロスカット、はがき、カード対応
良い点
クロスカットなのが気に入っています。
細く切るだけではなく、細く切って細切れに切る。これが復元を難しくするので良いことなのです。
カードを裁断した時用のポケット付き
安物買いの銭失いとは言いますが、
十分仕事はしていますので、まあ、安かろう悪かろう寄りかなと思います。
でも、ないのに比べると良いですね。
悪い点
カットするところの口が小さい。
これでは紙を斜めに入れたりして、複雑にカットが出来ません。
縦に切るとたまに名前がそのまま残ってたりすることがあるんですよね。
これじゃ、何のためにシュレッダーにかけているのか謎ですもんね。
基本、シールは斜めに貼られている。
仕様
商品名:2ウェイハンドシュレッダ
品番:NSH-201
製品サイズ:W236×D128×H190
ダストボックス容量:3 L
製品重量:1.3kg
●紙・ハガキ
裁断形状・寸法:クロスカット(3×20mm)
投入口幅:110mm
●カード
裁断形状・寸法:5分割
投入口幅:90mm
手回しの感覚的には、普通紙が4枚が限界という気がします。
それ以上になるとハンドルが折れそうです。
これが壊れたら次はこちらを買います。
シュッとしてて、A4サイズがそのまま行けて、マイクロクロスカットで、安い。
文句なしです。