当サイトはプロモーションを含む場合があります。

【ズボラ化計画】USB Type-Cのマグネット化

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

Type-Cになってから裏表ギャンブルが減りましたが、穴の位置を探して端末をガリガリ擦ってしまう現象は無くなりません。あれって意外と端末(本体)側が削れるので嫌なんですよね。

スポンサーリンク

USB Type C マグネット変換アダプター

そこで解決策として思い浮かぶのが、昔、Xperiaで実装されていた充電アダプタ―のように端子を近づければ勝手に吸着して通電、通信するケーブルです。探してみたところ、やはりありました。

興奮気味に開封し、セットしてみたところ、最高です。この使い心地を私は求めていたのです。。。

仕様

マグネット以外は基本的にUSB Type-Cの規格を満足する仕様になっています。

  • USB3.1PD対応
  • 100W/5A
  • 10Gbpデータ転送
  • 4K/60Hz 映像出力
  • Thunderbolt3

もちろん、このアダプターはUSB3.1 Gen2に対応しているので最大通信速度は10Gbpsですが、接続先の規格に合わせて、速度は変化するので、USB3.1 Gen1の最大5GbpsやUSB2.0の最大480Mbpsという場合もあります。

使用感

近づけるとパチンとくっついてくれるので、非常に便利です。大きくなり過ぎないのもメリットですね。また、間違ってケーブルを引っ張ってしまっても一定の力がかかると外れるのでケーブルにも端子にも優しいので雑に扱ってしまう人にも安心のような気がします。夜寝る時なんかは良いかもしれません。
個人的には、Thunderbolt3対応なので、モニター接続兼電源ケーブルに使えるので非常に重宝しています。

LEDは上り下りに関係なく点灯します。LEDの色が変化するなどのギミックはありません。

最後に

これは一度使うと手放せないです。ややお高めの価格帯ですが、マジでおすすめしたい。

ただ、マグネットが結構強力なので、クレジットカードが近づいた時なんかは結構不安になります。会社用の鞄には常に社用PCが入っている状態なので、財布と同居する時間もかなり長いですし、、、まあ、今のところ使えなくなったということもないですし、最近は非接触で決済できますから磁気不良というのもあまり問題にならないかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました