こちらの記事でも書いてありますが、現在、Xiaomi Mi band 3を絶賛愛用中です。
Xiaomi Mi Band 3のをしばらく使ってみたレビュー
さて、Xiaomi Mi Band 3を使い始めて2か月が経とうとしていますが、
すこぶる順調な様子、使い心地です。
購入時の満充電から使い続けて22日。
電池残量もようやく15%を切り、充電警告のマークの表示がでました。
(今までの傾向からすると私の使い方では、まだ4日程度は持つのでは?と思っています)
さて、実際どのぐらい持つのかベンチマークする材料は無いかと探してみると
公式HPのQ&Aにバッテリーの容量を20日持つと言う根拠が記載されていました。
シャオミ公式のバッテリーの持ちへの見解は?
5. Mi Band 3のバッテリー容量はどのくらいですか? 一度充電が完了してから、どのくらいの期間使用できますか?
バッテリー容量は110 mAhです。 フル充電されたあと、約20日間使用できます。
20日間のバッテリー駆動時間の実験は、以下の条件で行われました。
バンドはデフォルトの工場出荷時の設定で使用しました。毎日実行した操作は次の通りです:
バンド上で50件の通知を受信
1個のアラームを鳴らしてバンドを5秒間振動
10回:時間を確認するためにバンドのボタンをタップ
その他の操作を2分間実行
3回心拍数を測定
Mi Fitを開いて1回データを同期
加えて、毎週1時間、心拍数通知をオフにして心拍数をリアルタイムで測定しながらランニングMi Bandを実際に使用する中では、設定・操作・使用する場所などの影響を受けるため、バッテリー駆動時間は実験結果とは異なる場合があります。
使用頻度は少し多い気がしますが、会社員の通常の使用環境って感じですね。
メーカーの使用もディスプレイ表示や通知、手動の脈拍測定に加え、週に1回ワークアウトの常時脈拍測定機能を使って20日で、
私の場合、ワークアウト機能などは使用しなかったので、私の使用状況も非常に良好だったと思います。
ワークアウト機能をまったく使わずに使用すると20日よりも電池寿命は延びそうですね。
充電時間
ちなみに充電時間は、14%から開始しましたが、
充電完了の表示(100%)まで平均すると2時間程度で完了しています。
1回目:1:47
2回目:2:16
3回目:1:55
電池の消費状況(随時更新)
電池の持ちのレビューは、使用状況に応じて大きく変わるので、非常に難しいところですが、
こちらに記載していきます。
満充電から数日経っていますが、今のところ一日あたり2.35~2.5%減っている計算になっています。
ただし、急に落ち込む時期があったと記憶していますので、まだまだ油断はできなさそうです。
ディスプレイは有機ELなので、消費電力は極小だと思いますが、
バイブレーション(アラームや目覚まし)と脈拍測定は電池を食いそうです。
これらを毎日使っていたりすると多くなるかもしれません。
【1回目、22日目までの様子】
4時間ほど、ウォーキングのトラッキング機能を使ってみました。
すると、常時脈拍を測定するため、電池の減りは早いですね。
グングン減ります。それでも、一日当たり2.7%程度に落ち着いています。
荒れている部分がウォーキングのトラッキング機能を使用した部分です。
【2回目まで】
すでにメーカーが謳う20日を超えて30日経過で20%といった状況です。
ばらつきがあるものの、一日当たり2.5%の減少量です。
素晴らしいという一言に尽きるでしょう。
減り具合の平均値(2019/06/03時点)
見にくかったので、エラーバーをつけてみました。
最後になるとばらつくか?と思っていましたが、原因はどうも別の様子。
バラついています。
6回目も記録しているので、データが出次第追記します。
最近は、1日3~4%ずつ減るようになっています。
バッテリーのヘタリは思ったよりも大きいかもしれません。
最後に
充電終了時にスマホに通知が来るのが気が利いていますね。
付け忘れないようにと来ていました。
さすが、競争の激しいレッドオーシャンでシェアを食っていこうとしているメーカーですね。
ユーザーに寄り添った気の利いたものが多々見受けられます。