高級コンデジ（SONY RX100M7）とアクセサリーたちを購入

 

高級コンデジ（SONY RX100M7）

このブログでも写真は重要視しています。文章よりも画像で伝達するのが伝達しやすいし理解もしやすく効率的です。思い出にもなりますし、これまでカメラはかなり重要視していました。

今までCASIOのコンデジ（EX-ZR1600）を使っていましたが、ついに買ってしまいました。ミラーレス買った方がいいんじゃないか？と言われかねない高級コンデジを！！

EX-ZR1600はいろんなところに連れていき、雑に扱った気もしますが、本当に丈夫で長持ちしました。6年は使いました。カメラの台数だけ思い出があります。RX100M7も私の人生に寄り添って良い写真、良い思い出を残してくれることでしょう。

 

パッケージ

ミニ三脚（シューティンググリップ）付きのパッケージを買いましたので、箱はこんな感じ。品番はRX100M7Gとなっているものがこれに該当するようです。

こんなアクセサリーもあるで！！欲しいなら買ってね！！って感じですね。このキットを買う人間はアクセサリー欲しいと思ってるんでしょうね（商売上手？？）。

箱を開けると本体の箱にもう二つ箱があります。ミニ三脚（シューティンググリップ）とステーです。

本体一式です。すごく質感が良く高級機に相応しいデザインです。デザイン重視しすぎて持ちやすさや安定感は損なわれているんですけどね。。。本末転倒では？なんて思ったりします。

シューティンググリップに直付けするとこんな感じです。動画は撮りやすそうです。

ミニ三脚にもなりますから、当然このように変化もします。カメラの重さがあり、重心が高くバランスが悪いので、置く際には注意が必要です。 今流行りのBluetooth接続タイプではなく、有線なのが少し辛いところですが、新しい道具が手に入りすごくうれしいです。 写真に関しては追々ということで。。。Blog用の写真はこの機種で撮ることになりますので、そのうち出てくると思います。

 

また、追加でオプション品とおもちゃを買いましたので、以下に簡単にレビューも載せます。

追加購入品：グリップ

RX100シリーズに共通して言えることとして、「持ちにくい！」ということがあります。デザインは秀逸なのですが、デザインのためにホールド性は犠牲にされています。その対策として、アタッチメントグリップAG-R2が販売されています。

皆さん言っていますが、これが1500円！？！？という感じ。高級機なので、こんなの付属品で付けてくれて良いじゃないか。。。という感じ。さすがSONY商売上手ですわ。 シールのメーカーはドイツのテサですね。3Mなどではないのが少し意外でした。一度貼ると剥がすの大変そうなのでしっかりイメージして貼り付けます。

バッチリ良い感じのところに張り付け出来ました！！持った感じも非常に良く、カメラのホールドがしっかり出来て最高です。

ちなみにバッタもんもあります。色味が若干違うようですが、使い心地などは純正と同等とのこと。

 

追加購入品：激安保護フィルム

こちらは純正ではない激安保護フィルムです。ガラスフィルムで2枚も入手できます。保護フィルムは消耗品と思っているので、ダメになれば張替えと考えているのでランニングコスト重視です。傷つくときは純正でも傷はつくのですよ。

まさかの2枚付きですから、開けてびっくりです。1枚の価格だと思っていました。透明感に問題なく、縁の仕上げも丁寧でサイズ感もバッチリでした。

追加購入品：激安ライト

Amazonで激安ライトを購入しました。

内容物

1. ライト本体
2. コールドシューコネクター
3. コールドシューコネクタボールヘッドタイプ
4. USB Type Cケーブル
5. 中国語と英語の説明書
6. 合格証
7. シリカゲル

という感じです。

 

スペック

LED数：白色50個、黄色50個（合計100個）
電源：3.7V
消費電力：6W
光度：500lm
光照角度：120°
照らせる距離：3～6m程度
色温度：2500K～6500K（±200K）
電池容量：2000ｍAh
大きさ：60.3×80×23.8mm

どのぐらいバッテリーが持つのかが気になるところです。

 

外観

安いですが、安っぽさはあまり感じないプラスチック感です。金属ではないので、安そうという印象はありますが、いかにも激安なプラスチックではないのが良いと思います。

 

調光機能

ライト上部にダイヤル式の調光機構が付いており、無段階で白っぽい光～黄色っぽい光まで、光の強さも含め調光が出来るようになっています。

電池・充電ポート

電池は2000ｍAhなので、十分なバッテリー量だと思います。
充電ポートはまさかのUSB Type Cでした。そう意味でもRX100M7がTypeCだったら良かったのに。。。周辺アクセサリーの互換性でも気にしたのだろうか。。。

追加購入品：激安マイク

今まで動画撮影でも本体のマイクしか使っていなかったのですが初マイクです。本体のマイクを使うとどうしても本体に触れると雑音が入り気になります。外付けにすることでかなり改善されるとのことなので購入しました。

安かったですが、どうでしょうか。

内容物

内容物は下記の通りです。

1. マイク本体
2. 風防（スポンジ）
3. 風防（モフモフ）
4. ショックマウント
5. TRStoTRSオーディオケーブル
6. TRStoTRRSオーディオケーブル（スマホ用）
7. ストレージバッグ

本体はアルミ製で重量感は程よく見た目は高級感があり良好です。

スマホに付けてみましたが、イマイチ認識が甘いようで正常に作動しなかったように思います。デジカメには正常に認識され、感度良く録音されているように思いました。

使用感

なかなか良かったです。モノラルなのですが、感度は十分です（もしかすると大音量には音割れを起こしたり弱いかも、確認していません）。音を拾う範囲に撮影者があまり入っていないので、マイクの後ろ側で喋っても撮影者の声も程よく入るという感じです。なかなかいいもの買い物をしました。

これで3000円ならありだと思います。

追加購入品：激安バッテリーチャージャー

純正ではない激安バッテリーチャージャーです。しかも二連式！！本体で十分に充電した電池と撮影して消耗した電池を同時に充電してみましたが、十分に充電されている電池は早々に緑ランプ（充電完了）になり、消費している電池は赤ランプ（充電中）になっており、きちんと充電されているようです。

この充電器、なによりの特徴が「軽い」ということ。アピールポイントだと思っているのか、裏面のスペック欄にも掛かれています笑（21gです）入力はUSB Type-A miniとUSB Type-Bの2種類！ここで、USB Type-A miniなんかじゃなくてType-Cだったら完璧だったのに。。。

組み立て、完成！！

片手がふさがっている状態なので画像が暗いですが、完成写真です。

子供の動画もこれで綺麗にバッチリ取れます。子供の撮影にライト要るの？って疑問に関してですが、それは植物栽培記録の撮影時に使う予定にもなっています。ライトもカメラ近傍に装着できると片が手空くので鉢を動かしたりするのに撮影しやすいんですよね。

試しに子供の撮影に使ってみましたが、なかなか良かったです。安定感のある動画が取れましたし、音もバッチリでした。

これでブログ用の写真も捗りそうです。

買ったもの一覧

• RX100M7G（シューティンググリップセット）
• アタッチメントグリップAG-R2
• 液晶保護フィルム
• ライト
• マイク
• NP-BX1 充電器