オゾン発生器による観葉植物への影響

ガーデニングアボカド(Avocado), 植物栽培

前の記事で炭疽病かな?なんて言っていましたが、原因が分かりました。

オゾン」です。

おそらく病気ではなさそうです。
(様子見ないといけないですが。。。)

オゾンとは

オゾンは酸素の同素体で、酸素元素が3つ連なった化合物で、酸化力が非常に高いことが特徴です。
(フッ素に次ぐ強い酸化力を持つため、高濃度では猛毒です。)
光化学スモッグ(光化学オキシダント)の成分です。

ニオイが独特で、生臭い刺激臭を持つ有毒な気体です。
大気中に低濃度ですが、存在しているものです。

酸化力の強さと空気中の酸素を原料にその場で生成できるので、
最近では病院の消毒などにも使用されています。
(特にインフルエンザシーズンなどはこれを動作させている病院も多いです)

 

オゾンの発生原因

オゾンの発生原因は、私です。。。
こちらの記事でも書いていますが、オゾン発生器を動かしていたことが原因です。

このオゾン発生器のオゾン強度が「強」になっていたのと、
電極の掃除を怠っていたので自動クリーニングで3分間オゾンが出っぱなしになる機能が動作していたみたいです。

これによって部屋自体のオゾンが、思っていたよりも高濃度になったものと考えられます。
広めのリビングに置いてありましたが、最近やたらとオゾン臭がするななんて思っていました。

文末の文献に記載されているとおり、0.2ppmから植物への障害が始まるようなので、これよりも高くなっていたのでしょう。
植物の葉の色が薄くなり、裏面は気孔にダメージが発生し色が悪くなり、表面は斑点状に枯れていく現象は、論文そのものでした。

そして、こちらの記事にも同様な症状を書いていました。

よく考えると、この時もオゾン発生器を動作させていました。。。
(我ながら学習しないなと反省です)

 

参考文献

●オゾンによる被害 農研機構 花き病害図鑑

●オゾンによる植物被害とその分子的メカニズムに関する研究

最後に

炭疽病の記事も途中まで書いて、しかも農薬まで調達したのに。。。
意外と理由は単純なものでした。

推測するのは簡単ですが、しっかり外堀を埋めて理論的に進めていくことが大切ですね。