最近、英語を使えという圧力が凄まじいので通勤電車の中で、英語学習でも。。。
スマートで、持ち運び便利で、コスパに優れるワイヤレスイヤホンが欲しい!!
ということで、この度、Soundcore Liberty Airを購入しました。
- Soundcore Liberty Airとは
- 本体
- Soundcore Liberty Airの使用感
- 良い点
- グラフェン採用ドライバー搭載 これの影響でしょうか。思ったよりも音が良いです。 どうしても小型なので、オーバーヘッド型よりも劣る部分はありますが、 小さい割に良い音を出していると思います。低温は少し苦手な分野だと思います。 ちなみに、さらに音を良くしたい場合は、イヤーピースの交換が良いらしくT-600が最適なようです。
- 電池の持ちが良い 単体で5時間持ちます。 ケース込みで、最大20時間です。 1週間(5労働日)であれば余裕で持ちます。 これが地味に気に入っています。でも、もう少し長くてもいいかな??という気も。。。
- タッチセンサー搭載 タッチで再生/停止、曲送り、曲戻りなどを操作できます。 ボタンのカチカチが無くなってスタイリッシュになりました。 ただ、慣れるまでこの操作でいいのかな?とか、 この辺りタッチでいいのかな?となってしまいます。
- 安い(コスパ最高) AppleのAirpodが2万弱であるのに対して、こちらは1万を切ります。 これはコスパ最高といって良いでしょう。
- IPX5の防水性能 水中での使用は不可ですが、 「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」とされる防水機能付きです。
- 悪い点
- 時々左右のリンクが切れる 左→右の順で、ケースから取り出すとこの現象が解消されました。 確実なことではありませんが、左のイヤホンは右と連動しているようなので、 左をONにしたのち、右をONにすると2つが正常に同期されて音が再生されるのでは?と思っています。
- 本体がマット仕様なので擦れや油汚れが目立つ 丁寧に扱って、きちんと拭けというご指摘を受けそうですが、これは少し残念です。 小さな巾着でもつけてくれていると非常に有難かったのですが、 この価格でそこまでの要求は贅沢なんでしょうね。。。
- 音量の調節は本体のみ 再生/停止、曲送り、曲戻し、アシスタント起動などはイヤホンをタッチでできますが、 音量は本体から調節する必要があります。 まあ、音量調節は前回と同じボリュームが記憶されているのでそんなに使わないんですけどね。。。
- 良い点
- パッケージ
- 過去の製品との比較
Soundcore Liberty Airとは
Soundcoreから発売されているワイヤレスイヤホンです。
Soundcoreからは、「Zolo Liberty+」、「Zolo Liberty」、「Zolo Liberty Lite」などが発売されており、
それらの系統を継承しつつ、バージョンアップされているようなシリーズです。
本体
Soundcoreは、Ankerのブランドの一つなので、
Ankerっぽいシンプルで機能的なところを継承しているデザインが特徴です。
見た目
ケースです。
3つポッチリが付いているのが本体側の電池残量のインジケーターです。
蓋を開けると点灯し、本体側の電池残量を表示してくれます。
LED1個目点滅: 5%未満
LED1個点灯 :5〜30%
LED2個点灯 :30〜70%
LED3個点灯 :70%以上
本体を上から見たのがこちら。
目立つ色ではありませんが、soundcoreとブランドが記載されています。
Amazonで購入できる他のワイヤレスイヤホンは、ブランド名が白字で大きく書かれていたりと、
デザイン性に欠けますが、こちらの製品はさすがAnkerのブランドといった感じです。
蓋を開けるとこんな感じです。
イヤホンは、マグネットで本体とくっつくようになっています。
この辺りはAppleのAirpodと同じですね。
保護フィルムを剥がして、本体に戻すとイヤホンが充電されます。
逆さまにしても落ちない程度のくっつき具合ですが、手で簡単に引っこ抜くことが出来る良い具合です。
スペック
・製品の仕様
入力:5V=0.5A
充電時間:約2時間
再生可能時間(音量や内容により異なる):約5時間
重さ(本体のみ):約55g
抵抗: 16 Ω
ドライバー(フルレンジ):6mm×2
Bluetooth規格:5.0
Bluetooth動作範囲:10m
対応コーデック:AAC、SBC
ここで、対応コーデックは2種類ありますが、
AACはiPhoneしか対応していないので、Android機はSBCのみの対応になります。
Soundcore Liberty Airの特徴
- 業界最先端のドライバーを採用
革新的なグラフェン採用のドライバーが高音質のポイントです。
(透き通った高音域と正確に調律された没入感の溢れるサウンドが特徴らしい) - 高い音声認識機能
外部の音を排除するマイクを2つ搭載し、ノイズリダクション機能により、
賑やかな街中を歩いている時でもクリアで高音質な通話が可能。
これはノイズリダクションで、ノイキャンではありません。 - 最大20時間の使用時間
イヤホン本体がフル充電状態で、最大5時間の音楽再生が可能です。
また付属の充電ケースを合わせて使えば、最大20時間分の連続再生が可能です。
(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります) - タッチパッド搭載(ボタンを排除)
タッチパッドにより簡単に音楽再生や通話への応答などの操作が可能です。
また、外部の音を排除するマイクを2つ搭載し、ノイズリダクション機能により、
賑やかな街中を歩いている時でもクリアで高音質な通話が可能です。 - PUSH AND GO
お使いのスマートフォンのBluetooth設定から一度Soundcore Liberty Airを接続すると、
充電ケースから取り出すたびに自動で接続されます。
また、充電ケースに戻せば接続を解除します。 - Bluetooth 5.0対応
最新のBluetooth規格に対応し、音飛びを極限まで抑えた安定した接続が期待できる。
(左側は音飛びしがちです。。。右側経由で接続しているのでしょうか?) - 音声操作対応
左側のイヤホンのタッチパッドで音声アシスタントを起動することが可能です。
左側のイヤホンをダブルタップで起動できます。 - IPX5防水規格
IPX5の防水構造により、小雨や運動時の汗も気にせずに使用可能です。
Soundcore Liberty Airの使用感
良い点、悪い点をざっくばらんに書きます。
良い点に悪いこと、悪い点に良いことを書いたりしますが、
所詮使う人の気持ちや考え次第なので、こんな感じなのか程度に留めていただけると幸いです。
良い点
グラフェン採用ドライバー搭載 これの影響でしょうか。思ったよりも音が良いです。 どうしても小型なので、オーバーヘッド型よりも劣る部分はありますが、 小さい割に良い音を出していると思います。低温は少し苦手な分野だと思います。 ちなみに、さらに音を良くしたい場合は、イヤーピースの交換が良いらしくT-600が最適なようです。
電池の持ちが良い 単体で5時間持ちます。 ケース込みで、最大20時間です。 1週間(5労働日)であれば余裕で持ちます。 これが地味に気に入っています。でも、もう少し長くてもいいかな??という気も。。。
タッチセンサー搭載 タッチで再生/停止、曲送り、曲戻りなどを操作できます。 ボタンのカチカチが無くなってスタイリッシュになりました。 ただ、慣れるまでこの操作でいいのかな?とか、 この辺りタッチでいいのかな?となってしまいます。
安い(コスパ最高) AppleのAirpodが2万弱であるのに対して、こちらは1万を切ります。 これはコスパ最高といって良いでしょう。
IPX5の防水性能 水中での使用は不可ですが、 「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」とされる防水機能付きです。
悪い点
時々左右のリンクが切れる 左→右の順で、ケースから取り出すとこの現象が解消されました。 確実なことではありませんが、左のイヤホンは右と連動しているようなので、 左をONにしたのち、右をONにすると2つが正常に同期されて音が再生されるのでは?と思っています。
本体がマット仕様なので擦れや油汚れが目立つ 丁寧に扱って、きちんと拭けというご指摘を受けそうですが、これは少し残念です。 小さな巾着でもつけてくれていると非常に有難かったのですが、 この価格でそこまでの要求は贅沢なんでしょうね。。。
音量の調節は本体のみ 再生/停止、曲送り、曲戻し、アシスタント起動などはイヤホンをタッチでできますが、 音量は本体から調節する必要があります。 まあ、音量調節は前回と同じボリュームが記憶されているのでそんなに使わないんですけどね。。。
パッケージ
パッケージは非常にシンプルで、グローバル仕様です。
ちゃんとAnkerの文字も入っています。
箱もしっかりしたもので、安物感はありません。
これは確実にAirpodを意識しているのでは?と推測しています。
この手の製品によくある笑顔の外人。
また出てきましたね。
この人、楽しそうで何よりですわ。
過去の製品との比較
Soundcore Liberty Airが一番おすすめですが、
形や大きさ、使用時間などが気になると思いますので、
簡単ですが、表にまとめてみました。
Soundcore Liberty Air | Soundcore Liberty Lite | Zolo Liberty | Zolo Liberty+ | |
最大使用時間 | 20時間 | 12時間 | 24時間 | 48時間 |
防水機能 | IPX5 | IPX5 | IPX5 | IPX5 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 5.0 |
ドライバーサイズ | 6mm | 6mm | 5.6mm | 6mm |
周囲音取込み機能 | – | – | – | ✓ |
音声アシスタント | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
特徴 | 最大20時間の使用時間。タッチパッドで全て操作可能。一度接続してしまえば2回目以降充電ケースから取り出すたびに自動で接続 | 最大12時間の使用時間。PUSH AND GO機能により一度接続してしまえば2回目以降充電ケースから取り出すたびに自動で接続 | 最大24時間の使用時間 PUSH AND GO機能により一度接続してしまえば2回目以降充電ケースから取り出すたびに自動で接続 | 最大48時間の使用時間 周囲音取込み機能によりイヤホン外さずに使用可能 PUSH AND GO機能により一度接続してしまえば2回目以降充電ケースから取り出すたびに自動で接続 |
操作方法とタッチ操作、動作時間が異なりますね。
ワイヤレスイヤホンなので、ケースから取り出すと自動接続なのは当たり前ですね。
迷った場合は、形状がどれでも良ければ、電池の容量と持ち次第で選ぶと良いと思います。