最近、一気に夏らしくなりましたね。
寒かったのが一気に暑くなり季節の変わり目はどこに行ったのでしょう。。。
さて、こんな温度が上がる日はアボカドの成長も著しく増しています。
アボカドちゃん(1号):栽培開始483日目。
アボカドくん(2号):枯れる。
アボカドさん(3号):栽培開始415日目。
アボカド4号:栽培開始187日目。
アボカド5号:栽培開始186日目。
アボカドちゃん(1号)
1号の処遇について、少し悩んでいます。
ついに葉が枯れ始め、黒点が出始めました。
葉の色も薄くなってきているので、弱っている+炭疽病でしょう。。。
他のアボカドなどへの被害を避けるため、窓際の隅に置いています。
写真を撮った後、葉はカットして茎だけの姿になっています。
これでどうなるかが心配です。
アボカドさん(3号)
炭疽病からの復帰という感じですね。
ベンレートの効果があったということでしょうか。
成長速度は緩やかになりましたが、根も張り始めて元気を取り戻しつつあります。
植え替え時にはなかった外側に露出している白い根が出てきました。
水やりは1回を少なくし、こまめに与えるようにしています。
メネデールを100倍に薄めたものを与えています。
アボカド4号
一番元気な個体です。
根の張りも、葉っぱの出具合も最もグイグイ来ています。
植物育成用LEDを強めにに当てているので、葉っぱと葉っぱの間が詰まっています。
日光が足りない場合、徒長といって葉と葉の間隔があき、ヒョロヒョロの姿になります。
徒長は、日光を求めて上に成長する現象なので、光の強度が強ければ徒長はしません。
一度芽が折れた部分の下から成長が始まったので、いびつな形ですが、
歴史を感じさせる良い樹形だと自分に言い聞かせています。
アボカド5号
こちらの個体も元気な個体です。
4号と比較すると緩やかですが、しっかりと成長しています。
急いで成長しているからなのか、葉がうまくできていない部分があるのが、面白いですね。
小さい芽の段階で傷がついたりしていたのでしょうか・・・。
きちんと成長する葉と、しない葉があるのも興味深いです。
いずれにしても、問題のある葉の場合は、アボカド自身が葉を落とすと思うので、
落ちないということは正常だけど、欠けたという感じなのでしょう。