拾ってきたメープルのタネ4個から発芽を目指します。
メープルで、一冬を越しての発芽は確率としては非常に低いので、
期待薄ですが、挑戦してみます。
植え方
休眠打破の処理を実施しました。
その際の記事は下記のものです。
カエデの種から発芽を目指す
とあるところで、カエデの種を拾ってきました。 これからこの種の発芽を目指したいと思います。 2018/10/??:種を4...
だいぶふやけてふにゃふにゃです。
十分に水分は含んていますし、冬を感じさせて4ヵ月、水を含ませて約1か月。
十分ではないでしょうか。
次は土の準備です。
植えるのはセラミスに植えて発芽を目指します。
しっかりと水を含ませておきます。
鉢は、無印良品の眼鏡ケースの蓋です。
ペン立てとして、大きいサイズを買っていたものの蓋が余って困っていたので、
ちょうどよかったです。
これですね。価格も190円(税抜き)とお買い得なのがお気に入りポイントです。
ポリプロピレンめがね・小物ケース スタンド式・大 | 無印良品
メガネを立てて収納したり、持ち運び易いコンパクトサイズのケースです。ペンスタンドにも最適です。筆箱・ペンケース | 文房...
写真を撮り忘れました。
1cmほど、掘ってそこに種を入れ、優しくセラミスをかぶせます。
乾燥しないようにしないといけないので、ラップを被せておきます。
写真は、水を入れすぎたので、キッチンペーパーを入れて水を吸い、量を最適化しています。
これで、15℃以上の環境に置いておきます。
可能であれば、20℃程度あるとより好ましいです。
ただし、通常の土と違ってセラミスはカビは多少生えにくいですが、
それでもカビやすくなるので注意が必要です。
命名方法
まず、命名ですが、発芽順に1号、2号。。。とつけていこうと思います。
- メープル1号
- メープル2号
- メープル3号
- メープル4号
最後に
これで、芽が出てくれると良いのですが、どうなるかは運しだい。。。
せめて一つだけでも出てくれると良いのですが、いかがなものでしょうか。
ちなみに発芽や苗を育てるための、「育苗マット」なんてものが世の中には売ってます。
冬でも発芽させることが出来るので、これは便利です。