やはり、立春も過ぎましたし、太陽の高さが変わってきていますね。
というのも、家の中に日差しが入って暑いのです。。。
冬は部屋の中まで日差しが入ってきますが、夏は入ってい来ないので、
そういった細かな現象でも季節の変化が感じられるのは面白いですね。
個人的には、太陽光の入射角度が変わることで、
葉の表面に振り注ぐ太陽光のエネルギー密度が変化し、
植物の光合成効率がどのぐらい変わるのだろうと気にしています。
(太陽光発電でも同じことが言えますね)
さて、しょうもないことは、置いて本題の記録です。
アボカドちゃん(1号):枯れる(519日)。
アボカドくん(2号):枯れる(209日)。
アボカドさん(3号):栽培開始491日目。
アボカド4号:栽培開始263日目。
アボカド5号:栽培開始262日目。
アボカド6号:栽培開始56日目。
3号はもう少しで500日。
良く育っています。
アボカドさん(3号)
この個体の生命力はずば抜けています。
丸坊主からの復帰もすごく早かったですし、直射日光にも十分に耐えています。
本来であれば、セラミスグラニューで水耕栽培ではなく、
土植えにしたいのですが、今すると。。。と思って、
鉢が温まらないように遮光して日差しのあたるところに置いてあります。
新芽もどんどん出ています。
やはり、一定の大きさになると回復力なども増すのでしょうね。
アボカド4号
炭疽病だったようです。
一時期怪しい葉が見つかったので、カットしたのですが、
葉焼けの影響もあり、一気に枯れたので、無事な葉を残してカットしました。
思い切ってブチンと行くかと思ったのですが、
綺麗な葉だったので、残しておくことにして、変色などが見られれば切ることにします。 アボカド自身が葉を落とそうとしている葉が取れた跡は、
きれいにボロッと取れて写真のような丸い葉がついていた部分が残ります。
逆に栽培者が無理にちぎると切断面が荒れますので、清潔なはさみで切りましょう。
アボカド5号
写真の場所ではなく、今は、一番日当たりの良いところに置いてあります。
葉が大きいので、少しの風でも揺れてめくれて、
めちゃくちゃに風に揉まれているようで、茎と葉のつながっている部分が千切れそうです。
茎と葉のつながっている部分が長いのはこの子の特徴ですね。
暑さでヘロヘロになって葉が落ちなければよいのですが、、、熱帯の植物とはいえ心配しています。
アボカド6号
一度、グンと伸びてから止まっています。
生長しながら栄養も貯めるのは難しいのでしょうか。
今はチャージの時間なのかな?なんて思いながら見ています。
葉っぱ自体は分厚くなってきているのですが、全体的に大きくなっているのかもしれません。
毎日見ているもので、慣れてしまって小さな変化については、見逃しがちです。。。