ディズニーのチケットって段々値上がりして価格上がっているんですよね。。。
やっぱり、遊びとはいえ、少しでも安くいきたいですよね。
少しでも安くなればお土産など好きなものを変えますものね。
さて、ここ最近のディズニーパークチケットの価格ですが、こちらです。
ディズニーパークチケットの価格
券種
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価格
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備考
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大人
18才以上
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中人
中学・高校生
12~17才
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小人
幼児・小学生
4~11才
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1デーパスポート:・東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーを1日楽しめるチケット。
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1デーパスポート
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7,400円
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6,400円
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4,800円
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シニアパスポート
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6,700円
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–
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–
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マルチデーパスポート:東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーを1日1パークつずつ遊べるチケット。
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2デーパスポート
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13,200円
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11,600円
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8,600円
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・1日1パークの利用。
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3デーマジックパスポート
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17,800円
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15,500円
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11,500円
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・2日目までは1日1パーク。
・3日目は両パークを自由に利用可能。
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4デーマジックパスポート
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22,400円
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19,400円
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14,400円
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・2日目までは1日1パークの利用。
・3日目は両パークを自由に利用可能。
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夜間チケット
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アフター6パスポート
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4,200円
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・平日午後6時から利用可能なチケット。
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スターライトパスポート
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5,400円
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4,700円
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3,500円
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・土日祝日午後3時から利用利用可能なチケット。
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夢の国へのチケット、やっぱり高い!!
未確認情報
時期による様ですが、昼過ぎからエリアを変更できるチケットも売っているようです。
(追加料金が必要。。。確か2000円だったかと記憶しています)
JCBのイベントの日で、18時に閉まるので、その変わりだったのでしょうか。
その時の説明によると
変更チケットを買うと、ランドに入園していてもシーに入園できるという内容でした。
Disneyチケット優待・ベネフィット
私の福利厚生はベネフィットステーションで、
東京ディズニーリゾート コーポレートプログラム利用券が配布されているのですが、
これ以外にも優待がありますので、随時追記していきます。
今回は
- 福利厚生サービス(東京ディズニーリゾート コーポレートプログラム利用券)
- 株主向けの優待
の二つで整理したいと思います。
東京ディズニーリゾート コーポレートプログラム利用券を利用する方法
企業向けや公務員向け、組合向けの福利厚生サービスによって入手できます。
すべてを例に挙げることはできませんが、有名なところとしては下記があります。
- ベネフィットステーション(企業向け福利厚生)
- リロクラブ
- 勤労者福祉共済(各都道府県、地方自治体など)
などなど、福利厚生サービス
様々な福利厚生のサービスがありますが、いずれの福利厚生サービスもディズニーが安くなるタイプのものは
東京ディズニーリゾートが提供する「コーポレートプログラム利用券」を使用しているようです。
学生の方など福利厚生サービスに入っていない方は、
家族の福利厚生サービスを確認してみると良いかと思います。
コーポレートプログラム利用券の割引額
割引額は500~3000円までで500円ずつ、6種類あります。
(会社が契約するプランによっては500円~3000円引きなどもある模様です。)
- 500円
- 1000円
- 1500円
- 2000円
- 2500円
- 3000円
※有償・無償を問わず、割引券を第三者へ譲渡(インターネットオークション等を含む)する事はできません。
これに違反したり、利用条件に違反したりした場合、券は無効となります。
※利用の際に、本人確認書類の提示を求められる場合があります。
よほど怪しい人じゃない限り提示されることはないと思います。
私も確認されたことはありません。
利用方法
金券と同じような使い方と考えると良いと思います。
チケット購入時に、「コーポレートプログラム利用券」を取り扱い窓口に出すと
チケット料金から、利用券に記載の金額を差し引いた料金で、購入できます。
注意点
- 新規のパークチケット購入時のみにご利用いただけます。(日付変更、券種変更時には利用不可。)
- すでに発券済みのパークチケットと「コーポレートプログラム利用券」を持ち込んでも返金は不可。
- パークへの入場を保証するものではない(入園制限中のパークでは利用できないので、要注意です)。
- レストラン、ショップ等では利用不可。
取扱い窓口(使用できる窓口)
当日券 |
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前売り券 |
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コーポレートプログラム利用券を利用しない方法 – えらべる倶楽部(JTB)
えらべる倶楽部(JTB)はコーポレートプログラム利用券ではなく、
会員証とJTBの店頭でパスを購入できます。
えらべる倶楽部(JTB)
東京ディズニーリゾート コーポレートプログラム利用券
・大人・中人・シニア:1,000円引き
・小人:500円引き
制限:1年に4人分まで(4000円分)
(補助金額は企業によって異なるかもしれません)
JTBのお店やJTBの提携店で、ディズニーのパスを購入できます。
ただし、かわいい柄のものではなく、QRコードが印刷されたあっさりとしたチケットです。
かわいい柄のチケットへは、窓口に持ち込めば、1枚当たり200円で交換してもらえます。
また、JTBグループで「JTB旅カード JMB」を利用すると、
通常ポイント(1.0%)加え、店頭支払いで0.5%のポイント還元を受ける事が出来ます。
また、還元率は最大6%とのことなので、
旅行好き、ディズニーで宿泊する方などはカードを作ってもポイントがたまりよりお得になりそうです。
株主優待(株主向け)を使う方法
・優待1デーパスポート
保有株数 | 貰える枚数 |
100株以上 | 1枚(3月末のみ) |
400株以上 | 1枚 |
800株以上 | 2枚 |
1,200株以上 | 3枚 |
1,600株以上 | 4枚 |
2,000株以上 | 5枚 |
2,400株以上 | 6枚 |
オリエンタルランド(TYO:4661)
1株11,090円(1月10日時点)
売買単位:100株
株主優待取得の最低価格:1,109,900円(約111万円)
年間1枚の優待券を獲得するためには111万円必要です。
優待利回り:0.67%
配当利回り:0.36%
合計利回り:1.03%
好きな会社を応援することは大事なことです。持つだけでも応援になります。
今後のパーク増設など積極的な設備投資のビジョンを見る限りでは、
もう少し値上がりするのでは?という気もしなくない。。。
そういった感じでしょうか。
●株式会社オリエンタルランドとは
株式会社オリエンタルランド(英: Oriental Land Co., Ltd.、略称:OLC )は、米国のウォルト・ディズニー・カンパニーとフランチャイズ契約により東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)を中心とする東京ディズニーリゾート(TDR)を運営する事業持株会社の基幹企業であり、不動産業も兼ねる。なお、東京ディズニーリゾートで販売されているキャラクターの著作権や版権ビジネスは、全てウォルト・ディズニー・ジャパンが、アトラクションやショーの企画に関しては、米国Walt Disney Parks and Resorts Worldwide, Inc.及び米国ディズニーの子会社であるWalt Disney Attractions Japanが担当しており、オリエンタルランドは東京ディズニーリゾートの実務面の運営のみを行なっている。
最後に
株主優待の利回りが思ったよりも悪いということに衝撃を受けました。
逆に開園当初から保有している人などは株価も2005年比で6.8倍に上昇していますし、
優良な長期保有株になっているのではないでしょうか。
パーク拡張などを発表している中、今後の動向が期待されますね。