【アボカド栽培記録】180504白いモヤモヤ、カビが発生

アボカド(Avocado)アボカド(Avocado), アボカドちゃん(1号)

アボカドちゃん(1号)に緊急事態です。
根腐れを起こしている部分に白いカビが発生。。。

アボカド根にカビ発生アボカドの根のカビ

真ん中に白いのが見えるのが分かるでしょうか。
動揺が隠せず写真が震えています。
ここ以外以上はなく、葉っぱも元気なんですが。。。

白い何か

白い粉、白いモヤモヤ、綿状のもの
ハイドロカルチャーで植物を育てていると白い粉を吹くことがありますが、
それは炭酸カルシウムの結晶で、見栄えは悪いですが問題あるものではありません。

一方、糸状、毛糸のようなモヤモヤしたもののが急に(1,2日程度)発生した場合、カビの可能性が大です。

カビを放置すると。。。

カビは放置しておくとその部分だけではなく、植物自体を枯らす原因になります。
せっかくここまで成長したのに悔しいですよね。。。
今回は、明らかにカビでしたので、根腐れ部位を除去、ゼオライトの交換も兼ねて対処しました。

アボカドちゃんの容態

さて、容態の前になぜこんなことになったのかですが、
2週間ほど前、日光浴をさせていたとき、鉢がアツアツになるまで放置してしまっていたことがありました。
それ以後この部分は白色の根っこが変色し茶色く変わってしまいました(詳細は下記記事へ)。

今回、その際にダメージを受けた根の部分にカビが発生しています。
この部分は色が変色し、成長が止まってから水も吸収せずにじんわり濡れている状態が続いていました。
そのため、程よい湿度が保たれたため、カビが発生したものと考えられます。

早めに対処するべきでしたが、
もう少し大きくなって体力が出来てから抜いてカットしようと思っていましたが、
間に合わなったようです。

対応

今回は植え替えをします。
根だけの除去であれば、細長いハサミでカット出来ますが、
カビもありますし、周囲のハイドロボールも若干変色しているように見て取れるので、
アボカドちゃんへのダメージは大きいですが、植え替えです。

引き抜き

今回の引き抜き方ですが、
強引に引っこ抜くと根へのダメージが大きすぎる、
また、最悪、切れるなんてことがあるとダメなので、水を注ぎ、ハイドロボールを浮かせます。

ハイドロボールは内部に空洞が多数あり、空気を保持しているので
水に浮くものが大半です(当然、沈むのもあります)

アボカド根

ゆるく振動を与えつつ、ボールと根っこを解れやすくさせます。

アボカドを持ちつつ、上から水を注ぎハイドロボールを外に出します。
あとは、慎重に引っかかりがないか確認しながら抜くだけです。
ハイドロボールと根がくっついている場合がありますが、無理に取り外す必要はないと思います。

問題部分の除去

アボカド根全体

茶色く変色している部分、黒く変色し根が細くなっている部分、カビが発生していた部分を除去。
今回カットしたのは、上のアボカドの根全体写真では、主根の右側の茶色になっている根(主に2本)です。
意外と丈夫な根です。はさみでカットしましょう。

植え替え

植え替え時は、アボカドを好みの高さに合わせて、ハイドロボールを注ぐだけです。
こんかい、少し思惑があり、ゼオライト(5mm)→小粒(15mm)→中粒としています。
→先端の根があまりにも細かったので、小粒にしました。

アボカドちゃん(1号)植え替え直後

ハイドロボールは使用前に煮沸消毒したので、水が染み出してそこに溜まっている場合、
量が多い場合は、香水を移し替える用のスポイトもしくはシリンジ(注射器)で吸い取ってあげましょう(このようなもの↓)。

この際、肥料は与えません。肥料は、根が定着して落ち着いてからにします、
不安であれば、メネデールを200倍以上に希釈したものを与えても良いかもしれません。

経過情報

アボカドちゃん(1号)植え替え30分後

こちらが植え替え30分後。
見るからに元気ないですよね。
葉が大きいので、水が吸い上げられないと葉からどんどん水分が蒸散してしまうんです。
このまま元気がない状態であれば葉をカットすることも視野に入れていました。

アボカドちゃん(1号)植え替え10時間後

そして、こちらが植え替え10時間後。
だいぶ、葉が起き上がってきて元気になってきました。
葉もカットせずに済みそうです。
なお、メネデールを400倍希釈相当で与えています。

ちなみに5/1の元気だったと気がこちら。

アボカドちゃん(1号)180501

やはり、現状は本調子ではないって感じですね。
根にもダメージあるでしょうし、仕方ないです。数日で回復してくれることを祈ります。

最後に

日光浴から引き揚げて、どんな具合かチェックしてたらまさかのカビが目に入って焦りました。
透明の器に入れてるのも問題ですね。
普通の陶器などの植物はどの程度カビ生えているんでしょうね。気になります。

今回思ったことは、
やはり、ハイドロボールで育てると障害物を避けるので、根がギザギザですね。
見ることなんてないのだけれど、やはり根が美しくないなぁ・・・と。
ハイドロボールを小粒にしても変わらないだろうし、むしろ詰まりすぎて可哀想か。

アボカド根先端

そして、主根と側根は色が明確に違うのが面白いなと思いました。
根の構造からして、小学?中学?くらいで習う被子植物、双子葉類の区分ですね。

今回、不安だったので、
Google検索で念入りに「アボカド 根 変色」とか「アボカド カビ 大丈夫」とか
いろいろ調べてみましたが、同じような状況の人の話が出てこなかったので、
これは、良い知見と思って写真撮りながらやってるとドンドン元気がなくなってきて
焦って作業したから黒い部分少し残ってるかも。。。