ネットを始めて、はや十何年・・・ホームページやBlogを初めて十何年・・・実はドメイン取得は初めてなのです。今はフリーの広告付きサーバーですが、次はレンタルサーバーを借りようかなと思っています。(GMOペパボの系列の会社Lolipopで借りました)
そこで、株主優待でサーバー代安くならんかなとか考えているわけなのです。
調べてみたところ、下記の会社がサーバー利用代金等の株主優待を持つ上場会社でした。
・GMOクラウド株式会社(9449)
・GMOペパボ株式会社(3633)
・GMOクラウド(3788)
一つ一つ整理していくと下記の通り。自分の頭の整理を兼ねて、頑張って調べました!!
GMOインターネット(9449)
GMOインターネットは「お名前.com」の利用料金のキャッシュバックも対応しています。ドメインに良さそうです。こちらにドメイン移管を考えています。
権利確定月 12月末日・6月末日 単元株数 100株①GMOくまポンギフト券2,000円分 くまポンギフト券「500円分×4枚」で、合計「2,000円」相当の割引 ②株式買付手数料相当額をキャッシュバック 現物買付取引、信用新規買取引、信用返済買取引 ③売買手数料5,000円(上限)をキャッシュバック 現物取引、信用取引、先物・オプション取引、FXネオ取引、くりっく365取引、投資信託 ④グループの各種サービス利用料5,000円分 GMOインターネット及びGMOインターネットグループで提供しているサービスの対象期間中の利用料5,000円分(上限)を割引 【ドメイン取得】 【クラウド・ホスティング】 【ネットショップ開設】 【オリジナルグッズ販売】 【写真・動画クラウド】 2018/4/8現在 |
GMOペパボ株式会社(3633)
GMOペパボは株価急騰しているので触らないほうが良いかもしれません。ある程度株価が落ち着けば(安定すれば)購入するのがよさそうですね。LOLIPOPに対応しているのでサーバー代によいですよね。
権利確定月 12月末日・6月末日 単元株数 100株①各種ポイント付与(下記よりいずれか一つ) ●おさいぽ!ポイント ●GMOポイント ●minneクーポン ②買付手数料キャッシュバック GMOクリック証券におけるGMOペパボ株式会社の株式について、対象期間中に生じた買付手数料を全額キャッシュバック。 ③売買手数料キャッシュバック GMOクリック証券における対象取引の売買手数料について、ご所有株式数に合わせた上限額までキャッシュバック。 2018/4/8現在 |
GMOクラウド(3788)
この株も急騰していますね。上記の2つよりも株価が上がっているので、安定して手の届きやすいエリアに落ち着いてきてからの方が良いかもしれません。
権利確定月 12月末日・6月末日 単元株数 100株 最低保有期間:最短6か月 (3 月 31 日、 6 月 30 日、 9月 30 日、 12 月 31 日 の連続する3点で保有する必要あり)①当社および当社グループ会社が提供する各種サービスのご利用料 優待内容:5,000円を上限に申請期間中に利用している基本料金をキャッシュバック 【クラウドサービス】 【セキュリティーサービス】 ②GMOクリック証券における当社株式買付に係る買付手数料 対象取引:現物買付取引、信用新規買取引、信用返済買取引 2018/4/8現在 |
以上です。
まとめるのつかれますね・・・。
最後に
やはり、私はGMOクラウド(3788)がいいかなと感じています。ただ、6か月以上保有のハードルがあるので、来年以降になります。。。
この判定方法ですが、各四半期末日に株主名簿に同一株主番号で記載されている必要があります。この意味が分からない方は、とりあえず貸株や期中で売買せずに保有し続けることが必要と思ってください。
今年のNISA枠もう5万ぐらいしか残ってないし、通常で買うか…。
一括支払いの場合:追記
支払い時期・契約期間によって、優待を受けられないなどがあるのかをGMOクラウドさんに12ヵ月、6か月などで一括支払いをしていた場合について問い合わせしてみました。下記のような丁寧な回答が得られました。
質問
「5,000円を上限に申請期間中に利用している基本料金をキャッシュバック」というのは、該当の半期に一度支払いがある場合にのみキャッシュバックという認識でよいでしょうか?それとも契約があれば有効でしょうか?
例えば、サーバー代金を12ヵ月分(10000円)を一括で支払った場合、年間キャッシュバックが10000円分になるのか、5000円分になるのか不明でしたので、質問させていただきます。
回答
サービスの契約期間が優待対象期間に重なっている場合に
そのサービスの基本利用料金からキャッシュバックさせていただいております。
よって契約期間であれば、キャッシュバックさせていただきます。
※ただし、優待対象期間にサービスを更新された場合は、
その更新したサービスを元にキャッシュバック以下例えですが、
※***様が優待利用権利を保有していると仮定して以下記載
***様が 1年間のサービス基本料金10,000円を2018年10月1日から契約した場合
当社の株主優待対象期間は、4月から9月と10月から翌年3月の半年2回を提供しております。
よって、2018年10月から2019年3月で5,000円のキャッシュバック、
2019年4月から9月で5,000円キャッシュバックさせていただくこととなります。
つまり、契約があればよし、ということですね。認識に違いはありませんでしたが、不安なことは確認してよかったです。ご丁寧にご対応いただきありがとうございました。