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Rakuten Mobileに申し込んでRakutenHandをゲット

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Rakuten Mobile

これまでMVMO版の楽天モバイルにお世話になっていましたが、家族割りを利用して安くドコモ回線に移ることが出来ましたので、楽天は卒業していました。
しかし、最近の楽天モバイルの必死さ、また、4月に迫る楽天の無料期間の誘惑+ポイントバックの誘惑に勝つことが出来ず、新たに回線を申し込んでしまいました。

RakutenMobileのRakutenHand

RakutenMobileのRakutenHand

RakutenMobileのRakutenHand

選んだ機種はRakuten Hand

申し込みの時に選んだ新しい端末は、CMもされているRakuten Hanです。

ポイント還元で実質無料なので人気でしたが、ちょうど在庫が復活したタイミングで申し込みできたので運が良かったようです。

20000円の本体代に対して25000円のポイントバックは美味しいですね。ただ、ポイントバックの条件が、RakutenLinkで30秒以上の通話とSMSの使用という謎の条件なので少し不安ですが、クリア出来ていると思います。2ヶ月後にポイントは付与されるはずです。

RakutenMobileを選んだ理由

電波はというと楽天モバイルというと新しい会社なので、電波の入り具合は他のメーカーに比較してもいまいちです。実際に我が家は楽天モバイルのエリア外で、楽天モバイルのパートナーであるauの回線を拾っているような状況です。
ただ、職場周辺はというと、楽天モバイルのエリアなのです。
楽天モバイルの回線エリア内だと通信容量は食わない1年間無料なので、「これは勝った!!」と思い、申し込んだわけです。

実際に職場周辺は、楽天モバイルエリア内でした。ただ、電波の強度を見る限りでは、KDDIの電波の強度に比較して、やや弱めであはありましたが、速度もそこそこ出てますし、実用上は問題ないという感じでした。ちなみに楽天回線ならテザリングしても容量減らないので、楽天モバイルエリアが近い人はおすすめです。

Rakuten Hand

さて、気になるスマホですが、RakutenHandの製造メーカーはShenzhen Tinno Mobile Technologyという中国の会社のようです。
この会社、Rakuten Mobile向けのスマートフォンとしてはRakuten Mini (C330)の製造を担当した実績があり、そのつながりでRakuten Handの製造も担当することになっているようです。

まあ、いわゆるちょっと高級中華スマホということですね。中華スマホなので信頼性はダメダメですが、コスパはいいというのが特徴です。(まことしやかに噂されていますが、中国政府からの補助がどのぐらい価格の乗っているのか知りたいところです。安すぎます。)
さて、届いたRakuten Handですが、これです。

RakutenMobileのRakutenHand

箱はかなり高級感はあります。最近はこういう箱が流行りですかね。(正直、無駄な気がします…)

RakutenMobileのRakutenHand

内容物はかなりシンプルで、本体、充電器(max2A)、USB type-Cケーブル(2A対応)が付属します。

RakutenMobileのRakutenHand

やはり新しいスマホはキレイですね。楽天モバイルのマークがガッツリ入ってますので、気になる人は気になるかも…

RakutenMobileのRakutenHand

カメラ部は出目金ですね。今のスマホはレンズが多いので仕方ないのですかね。ちなみに2個カメラは付いていますが、片方は遠近を把握するためのレンズなので、カメラの切り替えは出来ません。実質1個です。

RakutenMobileのRakutenHand

USB充電器は2A対応です。

RakutenMobileのRakutenHand

楽天モバイルのスタートガイドついてきます。RakutenHandはe-SIMといって普通のカード型のSIMは使用せず認証された回線経路でダウンロードしたSIM情報を用います。このガイドブックがないと、それのダウンロードが出来ないのでスタートガイドなんて読まなくても大丈夫!!といきなりポイッと捨ててしまわないように注意が必要です。

RakutenMobileのRakutenHand

スマホは充電してから起動しました。6割程度は電池はありましたが、起動直後は更新等も入るので、電池のヘリは早いので注意が必要です。

RakutenMobileのRakutenHand

これまで1.5万の中華タブレットの経験はありますが、2万円のスマホというのは初めてで少しドキドキしていました。
画面内指紋認証もついていて2万なのは正直破格だと思います。(細かく言うと、画面内指紋認証は、どこに指を載せるとよいのかも分かりにくいので、読み取り精度はあまり高くないようです)

実質無料の小さめのスマホ(Rakuten Hand)か、実質2.5万でちょっと大きめのスマホ(Rakuten Big)かは非常に悩ましいところだと思います。RakutenBigでもどうせ満足はしないので、RakutenHandで良かった気もします。

 

Rakuten Hand用のカバー

新しいスマホなので、カバーを付けたくなります。Amazonで調べてみると結構出てきます。今回はこちらを購入しました。

謳い文句としては、TPU使用、透過率99%、張り付き防止加工、ケースの黄ばみ防止という感じですかね。Amazonには次のように記載されていました。

【対応機種】Rakuten Hand 【精確的なデザイン】本体にぴったりフィットするように設計され、スピーカーやカメラや他のポートに完璧的に合います。各ボタンへは操作性を考慮した設計で違和感のない快適な操作性を実現しています。 【全面保護】本体の落下時に伝わる衝撃を、吸収するので、衝撃を最小限に抑えます。 【高品質素材】高品質のTPUを採用し。透過率99%、ケースの黄ばみ防止製造、抜群の透明感が本来の美しさを守ると共に、おどろくほどの柔軟性で Rakuten Hand への装着、着脱がスムーズに行えます。 【メーカー保証】製品には万全を期しておりますが、万が一物流などの原因による個別の不良品がありましたら、ご連絡を頂けください。技術サポート、商品の取り替えなどのサービスをご提供いたします。お客様にご満足頂けるになるため、十分頑張ります。

まあ、850円にしてはサイズもピッタリでいい感じでした。

全体

こんな感じの商品パッケージデザインでした。

RakutenHand用樹脂ケース

RakutenHand用樹脂ケース

樹脂製品なので、包装のビニールとくっついたり色移りしないように更にビニールにくるまれていました。

RakutenHand用樹脂ケース

透明な樹脂ですが、張り付き防止加工されているで、よく見ると細かな点が見えます。これは、日本製のTPU製のカバーでも同じですので、こんなものなのでしょう。

RakutenHand用樹脂ケース

RakutenHand用樹脂ケース

本体をセット

本体をセットしてみるとこんな感じです。ぴったりサイズです。

RakutenMobileのRakutenHand

裏もこんな感じ。やや白っぽくなりますが、下品あったりみすぼらしい感じにはなっていません。

RakutenMobileのRakutenHand

RakutenMobileのRakutenHand出目金のレンズもケースにしっかり保護されています。レンズ周りのフィット感も非常に良い感じです。

RakutenMobileのRakutenHand

RakutenMobileのRakutenHandマイクやイヤホンジャックの穴の切り抜きもバッチリです。結構精度良く作られたなという印象。

RakutenMobileのRakutenHand

1000円を切っていたので激安だと思いますが、加工精度もまあヨシ、素材感はヨシという感じです。少し気になったのが、USB Type-Cポートの近くの断面。結構鋭利な切れ角なので、手が引っかかると少し痛いなと思う場面もありました。
ただ、そんなときは、私が大好きなくるくるリーマーを軽く使えば角も丸くなり、手も傷つかずいい感じなりました。

激安&激薄スマホリング

薄いRakuten Handは小さい機種なのでホールドしにくく、落とす懸念もあったので、スマホリングを装着することにしました、
これまでXperiaにスマホリングを装着し、快適な生活を送っていましたので、今回も良さそうなものを探して見ようと意気込んで、「薄い」というキーワードを基軸に探してみ見ました。
そして行き着いたのがこちらです。

厚さが約2mmと非常に薄く、マグネット対応、リングも回転可能という結構ハイスペックなリングです。
接着テープは3Mですし、接着面も小さめ15mmぐらいなので、外したいときに外せるのもいいと感じました。

本体

激薄、激安スマホリング

激薄、激安スマホリングシルバーの部分には保護フィルムも貼られて届きました。

激薄、激安スマホリング裏面の両面テープは3M製の物が使われています。粘着度合いですが、強すぎず弱すぎずで、取り外すときにも本体を痛めにくくて良いかなという感じ。

激薄、激安スマホリング

本体への貼り付け

取付位置は結構迷います。この辺かなと思っていたところは、NFCの読み取りエリアにかぶりますので、少し上にシフトさせて貼り付けしました。

激薄、激安スマホリングこの位置ならNFCやおサイフケータイとも干渉しないエリアでした(実際にNFCタグをかざして試してみました)。

一応スタンドにもなりますが、まあ、がっちりしていたいので、スマホリングという感じですね。Amazonでのうたい文句は次のような感じでした。「薄型」がこの製品の一番のポイントです。

従来製品に改良を加え、耐久性はそのままに軽量化、薄型に改良。
360度回転させることが出来るので最適な位置、お客様の手のサイズに合わせて使用できます。
使い方も簡単で、スマホを吹いてシールを貼るだけ。
シールを剥がした後もあとが残りにくいシールを採用しております。
スマホスタンドとしての機能もあるので、多岐にわたってご使用いただけます。

 

最後に

2週間ほど使用しましたが、結構快適です。KDDIから融通されていたローミングサービスが切れたエリアはどんな感じなんですかね。都内と聞いていますが、、、。楽天の基地ってコンパクトなんで都会に有利ですが、電波の周波数が建物に弱いんですよねぇ。今後に期待ですが、立ち消えにならないことを祈ります。

 

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