とある事情で、今年から手帳を装備しています。ヤフオクで本革の手帳カバーと薄型のルーズリーフバインダーを使って少しオリジナル間のある手帳を作ってみました。その際に、インデックスが欲しかったのですが、ものすごく便利なものがあったので紹介します。
インデックスクリップ:チラット
それはこの金属製のクリップ チラットです。
銅製の紙を挟む感じのインデックスです。
東急ハンズとか、なんとか書店とかで売っていそうなちょっとオシャレなパッケージです。
本体の大きさも高さ21×幅12.5×厚み0.5mmとかなり小さいので、手帳にセットしても膨れませんし、付け替えも簡単です。出っ張り部分は2.5mmと小さいので、手帳の内側に収まりますが、手で引っ掛けて開くのには十分な出っ張り具合でした。
銅のオレンジ色が綺麗です。銅と言えばすぐに変色しますが、今のところ変色はしていませんので薄く保護膜が張ってあるかもしれません。
ルーズリーフとの相性も抜群ですね。チラットを上側、横側のどこにセットするか
最後に
手帳のアナログ派、デジタル派の派閥がありますが、私はプライベートはデジタル、仕事はアナログです。
プライベートの内容は妻とも共有しないといけないですから、どうしてもデジタルになるのですが、仕事はパッと見やすくてサッと書き込めるアナログ、革の手帳カバーを付けているという点も愛着が湧いてつい使ってしまうポイントなんですかね。