もう年末ですね。
さて、我が家では諸事情により掃除が大きく遅延しています。
こだわりをもって掃除しているからこそ。。。と言いたいですが、普通の掃除です。
ダラダラしているからと言われても「おっしゃる通りです」という感じです。
この記事では風呂場の大掃除(天井+カビ予防までやるバージョン)を書いています。
この記事の掃除に必要なもの
【給湯器の配管掃除】
【天井の掃除】
- カビキラー(類似品可)
- マイクロファイバータオル(捨てるつもりで)
- フロアワイパー(専用品もありますがこちらの方が汎用性が高いです)
- 使い捨て手袋(ニトリル手袋がゴム臭くなくてオススメです)
ちなみにマイクロファイバータオルですが、こちらのものを愛用しています。
薄すぎず、分厚すぎずで、耐久性もあり、安くて使い勝手が良いです。
給湯器の配管掃除
この方法は1つ穴式のものが対象です。
- 自動機能を使って、ぬるめのお湯を張り始めます。(水でもOKです)
- 穴が水面より3~4cmほど浸ったところで止めます。
- 洗浄剤を水面に撒くように散らばせます
- 追い炊き機能を使い、循環させます。
- 5分ほど動かし追い炊きを止めます。(水からの場合は水が温かくなるまで追い炊きします)
- 10~15分ほど放置します。
- 5分ほど再度追い炊きします。
—すすぎの工程— - 水を抜きます。
- 自動機能を使って、ぬるめのお湯を張り始めます。(水でもOKです)
- 穴が水面より3~4cmほど浸ったところで止めます。
- 追い炊き機能を使い、循環させます。
- 完了です。水を抜きます。
天井の(カビ)掃除
この作業をするときは、手袋をして滴ったカビキラーなどが皮膚につかないようにしましょう。
- フロアワイパーにマイクロファイバーをセットする
- マイクロファイバーにカビキラーを付ける
- 滴らないように、体にかからないように塗る。擦る。
- 10~15分放置する。
- 濡らしたマイクロファイバータオルでふき取る。
シャワーを掛けても良いですが、滴った水をかぶらないように、また換気扇や上部の穴に入らないようにしてください。 - 浴室乾燥を回して完全に乾燥させます。
また、次のカビ予防のためには、天井だけではなく壁、床なども同時に行うべきです。
カビ予防
私の場合、カビ予防には「お風呂の防カビくん煙剤」一択です。
ちなみにこれを使うときは濡れていてもOKらしいです。
ですが、私は乾いたときに使用しています。
使用後90分間は換気扇も止めますし、浴室は使用はできません。
使用方法
商品のパッケージ
これで次回の掃除が非常に楽になります。
燻えん剤も2か月に1回で問題ありませんので、ランニングコストもそれほど高くありません。
むしろ1回300円程度でカビ予防できて楽ちんです。
最後に
年末ぎりぎりでしたが、年明けからこれで気持ちよくお風呂に入れます。
カビアレルギーなので、カビには注意していますが、お風呂場はどうしても仕方ないよな。。。
という感じだったので、今回気合を入れて処理できてよかったです。