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水出しほうじ茶を美味しく作る方法

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抹茶&日本茶カフェのnana’s green tea(ナナズグリーンティー)の水出しほうじ茶が美味しくて家でも飲みたい!ということで、美味しいほうじ茶の淹れ方に挑戦してみました。

ちなみにnana’s green teaの水出しほうじ茶は、

  • レギュラー \380(税込\410)
  • ラージ \430(税込\464)

と、味がしっかりしていて美味しいのですが、意外といい値段するのです。

そこで、「自宅でも安くて美味しい水出しほうじ茶を作りたい!!」ということで考えてみました。

 

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水出しほうじ茶の作り方

  1. 茶葉パックに6~8 g程度入れる
    (茶葉パックは2重にするか、2個に分けましょう。)
    くきほうじ茶
  2. 少量のお湯で抽出する
    くきほうじ茶
  3. 冷水筒に水道水をたくさん入れておき、そこへマグカップ内の抽出したお湯注ぐ
    (3,4を2回程度繰り返すとより早く美味しく飲めます)
    水だしほうじ茶
  4. 茶葉パックは冷水筒の茶葉入れに入れて冷蔵庫で保管(2~3時間程度)
    このとき、茶葉パックが1重だったので、茶葉が漏れてきました。
    水だしほうじ茶
  5. いい感じに抽出できれば、茶葉パックは捨てる
    いつまでも茶葉が浸っているとお茶が腐るのが早くなります。

水出し?と思うかもしれませんが、これで、しっかりとした味のほうじ茶が出来ますし、火を入れるよりも水道の塩素が残っている分長持ちします。

ひと手間ですが、味が全然違うので、やってみる価値は十分あると思います。

 

使った道具

水だしほうじ茶

  1. くきほうじ茶(OKストア、180g、税込261円)
  2. 無印の冷水筒(2L、790円)←謎のセールでこれから10%OFFでした
  3. コストコで買ったでっかいマグカップ(抽出出来れば何でもOK)
  4. お茶パック(100均、日本製)

無印の冷水筒(2L、790円)ですが、これ、意外と便利ですね。
無印良品 冷水筒縦横に置けて、取っ手がないのに持ちやすい。いろいろ探してみましたが、これが一番しっくりくるサイズでした。

無印良品 冷水筒また、茶葉ケース?も取り外しができて、抽出完了後に簡単に捨てられることも良いと思います。

 

お茶の葉について

お茶の葉の価格帯で、どの商品が良いのかわからなかったので、塚田農場でよく加賀棒ほうじ茶ハイを飲むので、くきほうじ茶にしてみました。

くきほうじ茶

香ばしい香りで良いと思います。また、価格も財布にやさしく、手ごろですし良いと思います。

くきほうじ茶 くきほうじ茶

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日持ち

作ったお茶は、特に夏場に大活躍していきますが、どのぐらい日持ちするのか気になりますよね。

今回の方法は、熱湯を使いますが、大半は水道水を使っているので、少なくとも2日間程度は大丈夫そうです。(私のおなかの具合的に)

一方でミネラルウオーターや浄水器、沸騰させた後の水はその日のうちに飲むことをお勧めします。(常に冷蔵庫に保管して、飲む分だけ出せば翌日でも大丈夫そうです)

また、上述の方法だと生ぬるい温度になるかと思いますが、少し暖かい状態でも冷蔵庫に入れることをお勧めします。夏場だと思ったよりも細菌の繁殖は早く、すぐにダメになってしまいます。また、しっかりと色がついて抽出し終われば茶葉は必ず取り出しましょう。(長期間入れておくと腐りますし、風味も落ちます)

 

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